すばらしくてNICE CHOICE

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TWIGY『AKASATANA』

2007年3月28日リリースの5枚目。

PREFUSE73と手を組んだ作品。
ムロに紹介されたらしい。
プレフューズ73は『Surrounded By Silence』あたりまでは聴いてたけど、
その音楽性を頭では理解できても、体では反応できなかったアーティストで、
どちらかといえば、Savath & Savalas名義の音の方が耳に心地よく好きだった。
ただ日本語ラップが乗っかると、結構良く聞こえてくるから自分も現金なものだ。

基本的にラップが入るトラックは、とても分かりやすいものが選ばれている。
そこが少し物足りないけれど、やはり際立つのはツイギーのフロウの素晴らしさ。
The Living Legendsとやろうが、ツイギーが圧倒している。

今回のリリックも相変わらず理解不能だ。
ツイギーを聴く時は、Snoop DoggやQ-Tipを聴くときと同じ感じかもしれない。
どちらもその声の気持ちよさとフロウが楽しみで聴いている。
ツイギーの作品を聴くときも同じで、
日本語ラップとしての楽しみ方ではないところで楽しんでいる。
だから、どんなビッグネームの外国人ラッパーが出てきても、
オリジナルなフロウを聴かせるツイギーは素晴らしく感じるのだ。

18曲全てのビートを作っているのがプレフューズ73だけど、
インストのみの曲はイントロ、アウトロも含め7曲。
少し短めの「AKASATANA INTERLUDE」シリーズが5曲あって、
特にその内の「THREE」と「FOUR」が良かった。
「FOUR」のような音は大好物。

参加MCは毎回お馴染みの、PIT-GOB、JASHWON、D.O、Hi-D、KEYCO、
RINO LATINA供YOU THE ROCK★、DEV LARGEら。
珍しいところでは、COMA-CHIが初参加。

「TRICKSTER」でのD.Oのリリックは単純に面白い。
米国発売を見越した上での歌詞なのだろう。
そのエンターテイナー振りが小気味いい。
他にもデヴ・ラージ参加の「KAMI TO NO TAIWA / GO FOR WHAT YOU KNOW」が良かった。
D.Lは客演だとカタカナ英語のリリックで逃げがちだけど、
この曲では自分の最新アルバムのように練られた歌詞がいい。

完全ソロの「TEEZOWEEZO.COM」もかっこいいし、
「HOLDING ON feat.ALOE BLACC」も7分と長いにもかかわらず、いいなぁ。

無駄な曲がほとんどなく、前作『TWIG』よりも長く聴ける作品になった。
このチャレンジ精神をずっともっていて欲しい。
2007.04.02 Monday 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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2017.10.17 Tuesday 00:00 | - | - | -
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