すばらしくてNICE CHOICE

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ミラーズ・クロッシング / Miller's Clossing

88点/100点満点中

1990年のコーエン兄弟作品。

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1929年、禁酒法時代のアメリカ東部。ふたつのマフィアが暗黒街で激しく勢力争いをしていた。
アイルランド系マフィアの大ボス・レオと固い絆で結ばれた腹心のトム。
ふたりは同じ女を愛してしまい、やがて袂を分かつ。
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ばくちの才はないけれど、鋭利な頭脳を持つトムを演じる、ガブリエル・バーンがいい。
始終憎まれ口を叩き、殴られ蹴られ、殺される直前までいって、
辛うじて逃げ延びるという、完璧ハードボイルドなキャラクターで嬉しくなる。
やっぱり男は帽子が大切だよ。

自分のボスにはっきりと告白する展開には少し驚いた。
ここであっさり口を割るとは。
ボスとの間に秘密ができることで、それを守るために、
コーエン兄弟作品によくあるパターンの、1回道を踏み外して、あれよあれよという間に
不幸のどん底に落ち込んでしまうという流れにもっていくのかと思いきや、
そう来るのかと裏切られ、ちょっと新鮮な気分で見られた。

エンディングのガブリエル・バーンの少し鼻が赤くなるのが素晴らしい。
強い男は泣いてはいけない。
けれど、ツーンときてしまうのだ。

銃撃シーンなども評判のようだけど、少し"軽い"のが気になった。
それよりも素手での殴り合いの方がリアルな描き方で良かったと思う。
2007.04.03 Tuesday 00:00 | 映画 | comments(0) | trackbacks(1)
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