すばらしくてNICE CHOICE

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ABNORMAL BULUM@『茶魔ENOUGH』

2007年8月25日リリースのサードアルバム。

最後の曲M11は韻シスト・TAKUのトラックにMONCHIがラップをのせたボーナストラックで、
それを含めても全部で30分30秒。
前作が全18曲で、52分33秒の収録時間だっただけに、肩すかし感は否めない。

同時に、猥雑感も若干薄れたと思う。
トラックが醸し出す怪しげな空気感、ラップから漂い漏れる不穏な間合い、
そういったものがきれいに整理されつつある感じとでもいうか。

端的にいえば、ラップがうまくなったのだと思うけれど。
NAGAN SERVERの踏み方はさらに良くなり、耳がとても嬉しがっているし、悪いことではない。
悪いことではないけれど、混沌とした音(ラップも含めて)を出すところに、
セカンドアルバムの魅力があるわけで、スキルはアップしたけれど、少しだけ残念。

まあそれは前作との比較で、ABNORMAL BULUM@の音自体は、日本語ラップの中でも、
親しみやすいトラックと面白いラップがふんだんに込められているし、
1年と経たずにアルバムを聴けたことはとても嬉しい。

あと、ジャケットが異様にかっこいい。
ジャズのジャケは飾りたくなるほど素晴らしいのが多いけれど、
このアルバムもレコードで欲しくなるほどいい。
2007.09.20 Thursday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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