すばらしくてNICE CHOICE

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Chrisette Michelle『I Am』

2007年6月19日リリースのファーストアルバム。

デフ・ジャムからの新星、クリセット・ミシェル。
初聴で感じたのは、古いけど新しい、新しいけど古い、という思いだった。
落ち着いたジャジーなアレンジが少し古さを醸し出しているけれど、
その音の上で、歌う喜びに満ちてるような彼女の声は躍動感に溢れ、
聴いているこちらも楽しくなってくる。

メロディがいまいちな曲が続くなと思っていたところに、BabyfaceのM4「Best Of Me」。
さすがベビーフェイス。
アコギの音色がクリセットの歌声と気持ち良く寄り添う。
彼女の良さを際立たせるシンプルなアレンジの方がいいと思う。
次のM5「Your Joy」もベビーフェイスのギターのアルペジオとメロディが冴える曲。

ヒップホップ・ビートなM6「Good Girl」はほぼ骨格だけの楽曲で、
声質のチャーミングさと太さを際立たせる。
同じSalaam RemiによるM12「In This for You」は、アルバム中で一番激しいトラックだけど、
こっちは今ひとつ。
ボーカルも高音の出し方に無理があるように感じる。
聴いていて疲れる。

もうひとり注目の参加プロデューサーはwill.i.am。
M7「Be OK」は、プロダクションをやりすぎて、楽曲と歌の両方が共倒れになっているが、
(くすぐりの多い音は面白いんだけど)、M10「Let's Rock」では、
Run DMCの「Here We Go」をうまく使い、軽快なメロディにストリングス、
さらにファルセットと、楽しい曲に仕上がっている。

M8「Mr. Radio」、M9「Golden」、M11「Love Is You」などのメロウな音に、
しっとりとした歌声を乗せる曲は、2枚目、3枚目のアルバムと歌い続けたときに、
よりいいものになりそう。まだ少し青い感じがする。
M11なんて、もう少し魅力的なメロディがあれば、それだけで名曲になりそうなのに。
同じくメロウなM13「Is This The Way Love Feels」は冗長。
でも生音こそが最も合うのが分かる。

才能ははっきりしているし、これからもずっと聴き続ける価値のあるアーティストだと思う。
楽しみ。
2007.12.02 Sunday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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