すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
本・音楽・漫画・映画の
勝手な感想を書いていきます。
04 / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
<< 重松清『トワイライト』 | main | チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル / Charlie's Angeles: Full Throttle >>
韻シスト『Gourmelogic』

2007年10月24日リリースのサードアルバム。

本作のレコーディング前にアルトサックスの林未来彦が脱退し、BASI、サッコン、FUNKYMICの3MCと、ギター・TAKU、ベース・SHYOU、ドラム・クーマという6人体制に。前作『FONKY & LOVE』からはたった1年という短い間隔で、少し意外だった。フルアルバムを出すまでが長かったけれど、1枚目のフルサイズの作品をリリースしてからは1年ごとに発表していて、メンバーは細かく替わっているものの、環境はいいんだろうね。

前作は悪くないけれどとりたてて良くもないという印象で、残念ながら今作もその線だ。確かに繰り返し聴けば、そのタイトな演奏に耳を奪われるし、箸にも棒にもという駄曲はない。どの曲もいいと思うが、韻シストに期待する音というのは、ミニアルバムを出していた頃のにぎやかな楽曲で、聴いているだけで弾んでくるような楽しさだ。

前作で顕著だったメロウな曲が減り、サックスも抜けたせいか、今作はドラムとベースが生み出す重いグルーヴが印象的だ。ただ、ギターのカッティングがイマイチなのは変わらないようで、残念。足を引っ張るとまではいわないけれど、もたつきを感じてしまう。M5「Back to the basic」のようなメロウな曲で聴かせるギタープレイはホントいいんだけど。

M1「ブレイクビーツ」、M3「Artis-tech」、M5、M7「Brother, Sister」(この曲でのドラムはカッケー)、M9「FUNKAFUL」、M10「Daydream」、M12「H・O・T」と地味だけど、聴き込むほどに味わいが出てくる曲が多い。

でも、以前はイントロだけで、耳を鷲づかみにして、"オイ、聴けや"、みたいな曲だらけだったのにと思うと、少し悲しくなるのは否めない。
2008.04.24 Thursday 23:59 | 音楽 | comments(2) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
2017.04.19 Wednesday 23:59 | - | - | -
コメント
どうも、こんばんわ。

韻シスト……確かに最近はちょっと無難な曲をつくる印象ですよね、RELAX ONESELFは賑やかさとかっこよさが詰まっててしっかりメロウな曲も入っててかなり好きだったんすけどFUNKY MICが入ったくらいからあんま聞いてないですf^_^; レンタルであるだろうし聞いてみようかな。

ところで、というかこれが言いたかったんですが、もうご存知かもしれませんがgogonyantaさんが昔なにかのコメントで「聞きたいけどヤフオクだと高すぎる」とおっしゃっていたmidicronicaの1STがtailgateで再発されてます。 かなり良い独自の音楽をやってます、gogonyantaさんの感想を聞いてみたいと思い告知めいたことをしてしまいました、押し付けがましくてすいませんf^_^;
MCARD | 2008.04.27 Sun 20:55
MCARD様

こんばんは。
お久し振りです。

> 韻シスト
2枚目のミニアルバムまでは驚異的なかっこよさがあったのに、3人目のMCが加入し製作されたミニアルバム『Hereee we go』からは若干微妙な感じになってしまうんですよ。できることなら前のギターとサックスを復帰させて、キレを取り戻して欲しいです。とはいえ、ライブはすごいらしいです。一度ぐらい体験してみたいです。

> midicronicaの1STがtailgateで再発されてます。
さっきtailgateの場所を調べてみたら、渋谷のあんなところにあるんですね、初めて知りました。確約はできないですが、機会があったら買ってみます。ありがとうございます。
gogonyanta | 2008.04.28 Mon 00:55
コメントする











この記事のトラックバックURL
http://gogonyanta.jugem.jp/trackback/1964
トラックバック
Profile
Search This Site
Category
New Entries
Comment


Archives

今日も愚痴り中