すばらしくてNICE CHOICE

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Fuuri『Fuuri』

2006年2月22日リリースのファーストアルバム。

シンガーのKeycoとラッパーのLIBROがタッグを組んだユニット・Fuuri。発売当初に視聴機で聴いたときは、ふ〜んってなもんで、通り過ぎていたけれど、じっくり聴いてみたらこれがなかなか「ネオソウル」をしていていいのだ。全13曲中歌ものは7曲だけで、それ以外はヒップホップやジャズをベースにしたインストになっている。

LIBROはラッパーでありながら、裏方に回っていて、1ヴァースすら披露してくれないが、Keycoの歌だけで十分だった。M3「NANA SONG」のような音楽を日本人ができることに本当に驚いたし、時代を切ってみせたM6「WOO WAH 〜水瓶座の時代〜」、歌がひとつの楽器として機能し、スリリングな鍵盤プレイと合わさりものすごいことになっているM10「7th sense JAM」、この歌に限らずではあるのだけど、リズムへの独特な言葉の乗せ方が面白いM11「うらら」と、結構満足だ。

まあ、6曲あるインストのうち、歌もの以上に楽しめた曲がM1「100年前から」しかないというのは残念ではある。インストにもう少し、歌もので聴けるような熱があれば良かった。

KyecoはTWIGYの作品でしか聴いたことがなかったけれど、ソロ作品を聴いてみたくなった。UAほどではないにしろ、言葉のユニークな選び方・乗せ方に魅了された。


Fuuri=風狸とは。
安永10(1780)年の鳥山石燕の画集『今昔百鬼拾遺』から。
正徳2(1712)年頃出された百科事典『和漢三才図会』によると、風狸の棲息地は中国の山林であり、日本にはいない。猿に似ていて、狸かカワウソ程度の大きさ。目が赤く、体色は黒っぽく、豹のような模様がある。尾は短い。鼻から尾にかけて青い毛が生えている。夜になると木々の間や岩間を滑空する。飛距離は山のひとつやふたつを飛び越えるほど。餌は蜘蛛などで、香木の香りも食べる。捕らえられると、恥しがるような素振りをし、憐れみを請うような仕草をする。殴打するとあっけなく死んでしまうが、口に風を受けただけで生き返る。刀で斬っても刃が通らず、火で焼こうとしても焼けないという説も。但し骨や脳を砕かれると復活できず、石菖蒲で鼻を塞いでも殺すことができるとされる。(ウィキペディア)

中国の書『本草綱目』では、風狸は東南アジアのヒヨケザルのこととされる。猫ぐらいの大きさで、首から手足、尾の先端にかけて、飛膜を持ち、100m以上滑空し森林を移動する。

2008.06.04 Wednesday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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