すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
本・音楽・漫画・映画の
勝手な感想を書いていきます。
12 / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
<< 浅野いにお『おやすみプンプン』第3巻 | main | COMA-CHI『DAY BEFORE BLUE』 >>
りんご『りんごのりんご』

2004年9月11日リリースのファーストアルバム。

KEN THE 390、はなび、EI-ONEというDa.Me.Records所属の3人によるユニット。

ダメレコ作品は、ダースレイダーの3枚目から聴き始めたので、音質への不満を感じたことがなかったのだけど、本作品のそれは評判通りの低音質でひどすぎるね。音のぺらぺら感や質感は、昔の本当に質が悪かったころのブートに近い。ダースレイダーの意図するところだったにせよ、りんご名義でリリースするわけで、彼らはこの音に納得だったのだろうか。

ただ旬も過ぎているわけだし、今頃になってこの作品を聴く楽しみは、現在のスタイルとの違いしかないわけだけど、KEN THE 390は音質の粗さと相まって、今よりもやや攻撃的なスタイルを見せている。幾分この頃の方がましかも。

はなびのソロ作品は月刊ラップに収録された曲でしか知らないが、自分の土俵に持ち込んだときの引き手の強さは相変わらず強烈だ。M8「音LOVE」での、"君がいない毎日なんて絶対無理"なんてフレーズは、まさに恋愛のノーガード戦法。関西人も真っ青だ。

3人の中では一番オーソドックスな声質なのだけど、ビートへの言葉のはめ方が最も良いのがエイワン。良く悪くも個性を発揮するふたりには遅れをとっている印象ではあるが、粗い音の中で、この人のラップは気持ち良く耳に飛び込んでくる。となると、次に聴くべきは、『三日間』なのかな。

ROY THE ROYALと名乗っていた頃の環ROYのラップを、M10「太陽に吼えろ!」で初めて聴けた。まぁ音の悪さもあって、ああそうってなもんなのだが、最新作で聴けるフロウとも合わせて考えると、『少年モンスター』はあれはあれで結構面白い試みだったのだなと思えてくる。


総じて「若さゆえの」という楽しみが詰まってはいるのだけど、音の粗さに疲れてしまい、何度も聴けないのは本当に残念。
2008.06.10 Tuesday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
2017.12.16 Saturday 23:59 | - | - | -
コメント
コメントする











この記事のトラックバックURL
http://gogonyanta.jugem.jp/trackback/2077
トラックバック
Profile
Search This Site
Category
New Entries
Comment


Archives

今日も愚痴り中