すばらしくてNICE CHOICE

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2021.02.10 Wednesday | - | - | -
詩音『CANDY GIRL』

2008年5月28日リリースのファーストアルバム。

客演ラッパーには、RAIDERやKOZ、BIG RON、RICHEE、DAZZLE 4 LIFEと知らないラッパーばかり(ビッグ・ロンは知ってるか)が並び、なかなか新鮮。その男臭濃厚なラップに囲まれながらも、決して埋もれることのない詩音のボーカルは結構うまいし、メロウなトラックも聴きやすい。

が、問題は彼女の声質。アルバムタイトル通りに、甘すぎる。べったりと喉に絡みつく甘さに正直胃がもたれる。実際の人柄なんて知らないけれど、この声からは男の前で豹変するタイプの女性を想像してしまう。発情期のネコが発するような媚びた声が嫌だ。芸能人で例えるなら小倉優子のような。ある種の人にはたまらなく、かわいらしい声なんだろうけれど。


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2008.05.28 1st AL『CANDY GIRL』
2008.08.22 1st SG『LAST SONG』
2008.10.29 1st mini ALw/z FRIENDz
2009.04.08 2nd SG『RAIN OF TEARZ / GIRLICIOUS feat. DJ☆GO』
2009.07.29 3rd SG『LUV / SUMMER TIME LUV』
2009.10.07 2nd ALTruth
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2008.08.05 Tuesday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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2021.02.10 Wednesday 23:59 | - | - | -
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