すばらしくてNICE CHOICE

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Nicolay & Kay『Time:Line』

2008年2月25日リリースのコラボレーションアルバム。

昨日聴いていたThe Foreign Exchangeの音を作っているNicolayがヒューストンのヒップホップグループ・The FoundationのKayと一緒に作り上げた作品。

ニコレイは2006年5月に母国オランダからアメリカに移住したらしく、今後もこういった活動が増えるのかな。サンプリングと生音を上品かつソウルフルに織り交ぜる手腕はなかなかのものだし、かなり楽しみ。

で、本作はというと、前半、それこそ表題曲でもあるM1「Time:Line」からStrange Fruit ProjectからSymbolyc One(S1)とMythが参加したM3「The Lights」までは良かった。特にM1とM2「Blizzard」は、ザ・フォーリン・エクスチェンジの2枚目に足りなかった強いビートと前のめりなラップが効いている。M3のメロウさも心地良い。

ただこれ以降がいただけないのだ。M4「Through The Wind」こそは生音の上で、ケイのラップとMint ConditionのシンガーStokley Williamsがいい塩梅に絡む、まあ典型的な1曲になっている。嫌いではないけれど、特に新しい色があるわけでもない。M5「What We Live」からの冗長なループや展開はさらに微妙だ。

ケイのラップはザ・フォーリン・エクスチェンジでニコレイの相棒を務めるPhonte(Little Brother)と比較するのはさすがに酷だろうけれど、頑張ってはいる。M11「When You Die」で聴ける耳当たりの良い節を付けたフロウなんてなかなかのものだし。ただ、調子の良くないトラックを盛り返すほどの実力はまだない。

あ、ちなみにケイは男性です。ジャケットから女性ラッパーなのかなと勘違いしていて、ヘッドフォンから男の声が流れてきたときはちょっとびっくりしたので、一応記しておきます。


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2004.08.24 【The Foreign Exchange】1st ALConnected
2005.08.30 mix tape『Dutch Masters Vol.1 Mixtape』
2005.09.13 1st AL『City Lights Volume 1.5』
2006.08.19 2nd AL『Here』
2008.02.25 【Nicolay & Kay】AL『Time:Line』
2008.10.14 【The Foreign Exchange】2nd ALLeave It All Behind
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2008.11.14 Friday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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2019.09.18 Wednesday 23:59 | - | - | -
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