すばらしくてNICE CHOICE

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SMRYTRPS(Samurai Troops)『Re: El Carnaval』&『Fun! Fun! Fun!』

2008年5月21日リリースの4枚目のシングル。

メテオが抜け、SEMMYが戻ってきた新生SMRYTRPSの初音源。発売と同時に購入して、エコバッグも手に入れて一度だけ買い物袋としても利用(生地が薄くて危なかった)したのだけど、家のミニコンポでは音飛びし、パソコンでも読み取ってくれず、実はCDではなく、CD-Rなのではないかと目を皿のようにして見たものだけど、状況は変わらず仕方なく放置していた作品。

どうにかこうにか表題曲のM1以外はMDに落とせたので、今回聴いてみた。M1はMUROの「El Carnaval」をまんま使ったトラックらしい。M3「YOU」のPVを作るぐらいならこっちのを作って欲しかった。そうすれば聴けたのに。

M2「マイク・ダービー」はベースがうねるY.O.Gのトラックの上で、題名通りに5人が疾走する。Y.O.G.→セミー→ZOE→Y.O.G→ZOM→Y.O.G.→タカツキ→セミー→ZOEの順でいいのかな。

ゾエはHIPHOP'S名義のソロプロジェクトでかつてのラップを取り戻していたけれど、この曲でもサスペンションがしっかり利いた車のごとくどんなビートのコブの上もなめらかに吸いつくように走っていく。Y.O.Gやゾム、タカツキもそれぞれの味をいかんなく発揮している。ただセミーだけが、聴き手の問題だろうけれど、いまいちキャラというか、持ち味が掴めず、こんなラッパーだったかなという思いで聴いてしまった。

それでもメジャーデビュー後のサムライトループスの曲の中では結構楽しめる1曲だと思う。

タカツキが自身のブログでかなりプッシュしていたのが3曲目の「YOU」。メロウでかっこいいトラックはBEAT奉行製。いい曲。でもいい曲で終わってしまうところが少し残念であり、いっても詮ないことではあるが、メテオのアホなんだけど、ちょっとした憂いが込められたラップがあったならと想像してしまう。チャート受けも良さそうだし、この曲がA面でも何ら問題はないと思うけど。




2008年7月23日リリースの5枚目のシングル。

この盤もM1「Fun! Fun! Fun!」が読み取れず。何なんだろう。CD-Rでは時々そういった調子悪いものもあるが、メジャーの製品では初めてだ。

まあそんなわけで、前作同様2曲目から。M2「Lemonade」はゾムのトラック。聴いた瞬間RIP SLYMEかと思った。しかも「STEPPER'S DELIGHT」の頃と今の彼らの音がうまい具合に融合していて、ある意味面白い。リップスライムのフォロワーっていまだ出てきていないわけで、真剣に目指すのもメジャーで生き残る道ではあるんだろうね。

M3「246」はサムライトループスが久し振りに生んだ名曲。「スイカ夜話 第11夜」だったかで始まるまでずっと流れていて、すごく印象に残っていた。トラックはタカツキ。アコギがメインだけど、時折入る摩擦音のようなノイズがアクセントになり、甘くなりがちなメロウトラックを引き締める。生活道路として利用している国道246号線の夜を5人が綴る。どのヴァースもいいのだけど、ゾエのもの悲しさが特にいい。でもパンチラインはタカツキの"金星と白い月が「今は誰も見ちゃいない」と油断していた"。


Y.O.Gのブログを見ていると、次の新曲は年始ぐらいに出るようだし、少し楽しみにしていよう。
2008.12.14 Sunday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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