すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
本・音楽・漫画・映画の
勝手な感想を書いていきます。
08 / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
<< LUNA『QUEEN of STREET』 | main | 飛鳥井千砂『はるがいったら』 >>
上甲宣之『地獄のババぬき』

読了。
☆/5点中

************************************
夜行バスで東京へと出発した水野しよりと火請愛子。ところがバスジャック事件に巻き込まれてしまう。車内では、犯人の命令により、命を堵けた"地獄のババぬき"が始まる。
************************************

お粗末な作品。

前作『そのケータイはXX(エクスクロス)で』から1年半後。阿鹿里村事件で生き延びた水野しよりと火請愛子が今作でも主人公として活躍する。ふたりの友人の土田弥生やしよりの彼氏となった物部も登場。

文章の稚拙さは前作同様だが、さらに酷くなった印象を受ける。その時の記事を読むと、"山田悠介とまではいわない"と書いているが、今回読んでいて、確実に彼に追いついたなと確信した。多分編集者の手が入っていないのだと思う。あるいは一箇所でも直し始めると全てを修正しなければならず、それならばこれも味といえば味だろうということで、スルーして出版ということになったのかもしれない。ともかく不快。

前半は映画『SAW』で、最初のババぬきは漫画の『アカギ』、後半の濃いキャラクターが入り乱れてのババぬきはパズル系のセリフが多いタイプの漫画によくあるパターン。著者は漫画の原作者になった方がまだ成功しそうだ。突飛なキャラもジャンプなら受け入れてくれるかも。

とはいえ、このシリーズの続編もあるようだし、もう数冊書いていることが恐ろしい。
2009.03.17 Tuesday 23:59 | | comments(0) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
2019.08.20 Tuesday 23:59 | - | - | -
コメント
コメントする











この記事のトラックバックURL
http://gogonyanta.jugem.jp/trackback/2694
トラックバック
Profile
Search This Site
Category
New Entries
Comment


Archives

今日も愚痴り中