すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
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勝手な感想を書いていきます。
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MCU『SHU・HA・RI ~STILL LOVE~』

2009年3月11日リリースのサードアルバム。

周回ブログで賞賛の言葉が並び、気になっていた作品。ようやく聴くことができた。

KICK THE CAN CREWはもちろん聴いていたし、KREVAのソロは出れば手に取るようにしている。また昨年LITTLEのソロアルバムを聴き感銘を覚えたりもしたのだが、どうもこのMCUというラッパーへの興味が湧かず、ここまで来てしまった。キック時代に彼の存在を意識することが少なかったことも理由のひとつだろう。

実際に聴いてみれば、ポップな路線と日本語ラップ好きが好む路線のバランスが良く、なるほどメジャーで活躍するとはこういうことかと納得できる。M3「カエリミチ」はFUNKY MONKEY BABYSかと思ってしまうようなポップな曲で、セルアウト系ねと蔑んでみても、次のM4「十中八九」では、DJ TATSUTAのタイトなトラックの上で堅めのライムを低音で吐き出すかっこよさがあり、続くM5「FREE 3MC'S 1」ではCHANNELとICE BAHNのFORKを招いて、パーカッションのみのビート上で三者三様のラップが楽しめるセッションを披露。

日本語ラップのオールドスクーラー・いとうせいこうとのM6「マイク2本」では今だ衰えぬいとうせいこうのマイクさばきが圧巻。最近は本作のように客演でときどきラップしているようだけど、ガッツリ1枚作っても面白いと思う。ラップが自己表現以前に聴き手を踊らせる楽しい音楽だった頃の音を体現している人はもう少ないわけで。

KOHEI JAPANとLL Cool Jのカバーに挑んだM7「I NEED LOVE」は本家に劣らぬ良さがある。日本語だから歌詞が理解できるということも大きいわけだけど。ラブソングはこうやってラップすればいいという見本のような曲になっている。ふたりの語り口はムーディかつスムースで実にいい。

これ以降は再びチャートを意識した曲が続くことになる。序盤の3曲もそうだったわけで、よく見れば日本語ラップを歌謡曲ラップでサンドイッチにした形なわけだけど、しっかり味が染みわたり、食べ応えのある中身に仕上がっているものだから、外のパンが軽くてもそれほど反感を覚えない。評判通りなかなか楽しめるアルバムだった。

あと、序盤の2曲を聴いているとき、そのラップスタイルからソロを始めた頃のクレバを彷彿とさせた。現在のクレバは残念な方向に向かっているだけに、ポップとの距離の取り方がうまいMCUなら、彼の代用品になれるかもとも思った。



アルバムタイトルの「SHU・HA・RI」とは「守・破・離」のことであり、茶道や武道で使われる上達に至る経緯を表した言葉とのこと。「守」は、師について流儀を習い、型に従うことに徹して技を磨くこと。「破」ではその型を破ることで自分の型を見出し、「離」で、師から教わった型から離れ独自の境地を拓いていくことをいうらしい。まさに内容を表しているタイトルでうまい。


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2002.12.23 1st SG『幸せであるように feat. 浜崎貴司』
2004.07.28 2nd SG『サーフライダー feat. 浜崎貴司』
2005.03.09 3rd SG『ありがとう feat. 宮沢和史』
2005.05.11 1st AL『A Peacetime MCU』
2006.05.17 4th SG『MCU in WONDERLAND e.p.』
2005.07.20 【マツリルカ(浜崎貴司 & MCU)】1st SG『スーパーサマー・バイブレーション!!』
2005.09.28 【マツリルカ & アリス】2nd SG『ラブ・リルカ』
2006.01.18 【マツリルカ & アリス】3rd SG『HUG ~抱きしめてください~』
2006.11.22 5th SG『nukumori』
2007.03.21 6th SG『omoide』
2007.05.23 7th SG『サヨナラ』
2007.06.20 2nd AL『A.K.A』
2009.01.21 8th SG『SUPERSTAR』
2009.03.11 3rd AL『SHU・HA・RI ~STILL LOVE~』
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2009.07.06 Monday 23:59 | 音楽 | comments(19) | trackbacks(0)
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2017.04.19 Wednesday 23:59 | - | - | -
コメント
もし気付いてらしたら、でしゃばってすいませんって話なんですが、いとうせいこうの奴もカバーだし、「涙のTAKE A CHANCE」も風見シンゴのカバーですよね。

他にも国内外、ジャンル問わずオールドスクールへの意識的オマージュは色々あるようです。(→http://ameblo.jp/dj-tatsuta/entry-10216046906.html#main)

プロデューサーもラジカルフリークスの盟友、DJ TATSUTAとTAICHI MASTERのツートップ体制だし、そういう意味でもやはり守破離なんでしょうね。

あと、そういったコンセプトを考えた時に改めて「SUPER STAR」を聴いてみると、MCUが当時、憧憬のまなざしで見つめていただろうスーパースターたちへの熱い思い入れみたいなものがひしひしと伝わってきて、なんだかグッと来ます。
キックは、昔から情緒的な曲をやらしたらぴか一でしたが、ソロになってからでも、3人が3人ともその特徴を持ち続けてる気がしますね。

ちなみに前作も似たようなコンセプトのアルバムで、全体の纏まりで言ったら、むしろ、2ndアルバムの方が出来の良いアルバムだと思いますので、機会がありましたら是非!
影月 | 2009.07.10 Fri 05:38
影月様

こんばんは。
警邏活動お疲れ様です。

カバーについてはクレジットされているので分かるのですが、風見シンゴを知らないので、原曲自体不明なんですけどね。

> 「SUPER STAR」
キック時代に3人の関係は大変だったと耳にはさんだことがあるので、最初聴いたときはクレバへの愛憎入り交じった気持ちを歌っているのかと思いましたよ。

> 全体の纏まりで言ったら、むしろ、2ndアルバムの方が出来の良いアルバムだと思います
なるほど。ちょっと余裕ができたら聴いてみようと思います。基本的にラップがうまいですよね、彼は。安心して聴けるのがいいと思います。


ところで、影月さんはブログをされないのでしょうか。警邏活動だけではもったいないと思ってしまうのですが。一家言も二家言(はたして誉め言葉なのか?)もある影月さんなら興味深いものになると思うのです。COMPASSのときのような文字数に制限もないですし、好きなだけ書けると思うんですよね。日本語ラップブログを運営されているみなさんも戦々恐々せずにすみますし。。。
gogonyanta | 2009.07.12 Sun 00:51
愛憎入り交じった気持ちというのは確かにあの曲にはあると思うのですが、それがKREVAに対してってのはちょっと思い付かなかった視点ですね。まぁ、良く言われる不仲説が本当にそんな深刻なものだったのかどうかも、というか、そもそも本当に仲が悪いのかどうかすらも想像の域を出ませんし、深読みの可能性もたぶんにあるとは思いますが、一つの見方として面白いし、新たな発見をさせて頂きました。どうもありがとうございます。

BLOG云々ですが某SNSではメモ書き程度には書いてますが、自分の書いてるものの未熟さには充分に自覚がありますし、感想文をいくら撒き散らしても自慰行為以上の価値はありませんので、今はアウトプットよりも、そのためのインプットをしたい期間なんですよね。それと諸事情ありましてどちらにしても今すぐにはちょっと書けないというかなんというか。まぁ、その辺は深く突っ込まれると困る部分なんで聞き流して欲しいところなんですが。

それと、…うーん、警邏活動って言われちゃうと、ちょっとしっくり来ませんが、僕がBLOGをやってるかいないかと、僕が余所様に何かコメントを寄せるか否かの間に別に相関関係はないというか、人様の作品は批評するくせにそれに対する反論は一切許さないなんて言う姿勢の人がもしいるならば、それは不誠実窮まりないと非難したいところですが、別に反論じゃなくとも何か相互的に意見交換が行われなければそれは面白い場にはならないだろうと考えていますので、僕が仮に一方的にBLOG等で見識を述べたところで、読んでる側がどうかは知りませんけど、少なくとも僕にとってはその行為自体にはそこまで価値がないんですよね(その記事にコメントが付いて何か発展していくなら意味ありますけど)。

あくまで僕が求めているのは意見と意見をぶつからせた時に何か新しく見えてくるものなので、お互いのリアクションがあって、そしてそれが、もし何か仰々しい言い方をしてしまうのならば論争とかディベート的なものにならないと意味がないのです。

まぁ、それを一方的に他人様のサイトで求めてしまうのは確かに僕のエゴなわけで甘えなのですが、コメント欄があるってことはそういう意見を受け付ける準備があるんだろうと踏んで書き込んでるわけですし、この人は冷静に話せる人だろうなとかこの記事のこの部分に対しては個人の主観の問題を離れて理屈で話し合う余地があるという見極めは一応、してるつもりではあるんですが。あと、もし、「てめぇなんかと話し合う余地なんかねぇよ、ボケ!!」と意思表示して頂けたらそこはあえて何も言うまじって感じでもありますし。

悪意はないつもりなのですが、もし礼を失してるようなことがあったら申し訳ないです。指摘さえして頂けたら猛省する所存です。
影月 | 2009.07.12 Sun 06:25
影月様

こんにちは。
お返事ありがとうございます。

アウトプットの時期ではなく、インプットの時だとご謙遜なさってますが、いやいや影月さんはもう十分出来上がっていますし、インプットに精を出された方がよろしいかと。みんなでする自慰行為は楽しいものですよ。私はこのやり方がお気に入りだけど、君のそれもなかなか乙だねぇといった具合に。。。

自身のブログ(タイトルは「今夜もヒールで」とか? おっ、ダブルミーニング!)で、まずご自分の感想でも批評でもいいのですが、書いた後に、それは違うだろう的な文章を方々のブログから引用してきて、引用元並びに筆者名を明記した上で、反証されたりとかはいかがでしょう。

まあ普通の論文ですよね。はてなではよく見るスタイルですけど、他のブログでは見ることは少ないですし、トラックバックを打てば相手も気づきます。自分の考えに反対意見がついたわけで、常識があれば何かしらの反応があると思うんですよね。

居丈高に乗り込んできて、ご自身の思い込みを押しつけ、うざがられるよりも影月さんがブログを開設され、そこが論争の場になった方がみんなが楽しめますと思うんですよ。局地的(それぞれのブログ)に争いが起こっても知らなければ最前列に座れないわけです。

でもまあ、コメント欄を開放しているわけで建前としては影月さんのご意見は毎回鋭くもユーモアがあり楽しめるので歓迎ですけどね。あとは文章をもう少し読み込んでくださるとありがたいですけど、最近はそんなこともないのかな。まあ何にせよ、ご一考頂けると助かります。
gogonyanta | 2009.07.12 Sun 12:39
自慰行為が“楽しい”という部分において、価値があるとは僕も思ってますし、全否定ではないんですが、今、ネット上に溢れてる情報の大部分はそういう楽しげなだけの情報であって、僕が労力を使ってまで何かを書くにあたってはそういうのは嫌だなって話ですね。そんなのばっか見せられてると流石にうんざりするってのはありますが、人が書いてる分には別にいいです。見なけりゃいいだけな話なので。

あと、BLOGを開設出来ない理由はここでは言えない側がその大部分を占めているので、ナントカプットの話はまぁ、そう思ってることは事実なんですがそんなに重要じゃないのであんまり気にしないで下さい。

>それは違うだろう的な文章を方々のブログから引用して

…うーん、確かにそれはそれで正攻法ではあると思うのですが、周りくどくて逆に嫌味たらしくないですか?僕が逆にそれやられる側だったら、そんなまどろっこしいことしてないでコメント欄に書きゃいいだろーがと思っちゃいますけど。それに僕個人の場合じゃなくても一般論として反論はここじゃなくて各自各々のBLOGでってなっちゃうと、反論したい人に対してちょっと牽制球になり過ぎやしませんかね?そのためだけにBLOGを開設するのかと。そうだよ、牽制球投げてんだよと言われたらそれまでですが。

まぁ、自分のホームに乗り込まれてちゃち付けられるのが気分がいいことではないのは理解出来ますし、僕が異様にグチグチしてるってのもありますが、どーなんですかね。やっぱ僕がBLOGやるかどうかと反論云々ってまたちょっと別の話なんじゃないかと思います。本気で論破したい時はたぶん、そういうやり方を取ると思いますが、少なくとも現時点で僕はこういうコメント欄を使うしか意見を伝達する手段がないわけですし、それが許されるのならやっぱり甘えちゃいますね。なので、御提案の方法については考えときますとしか言えません。

押し付けがましい口調になってたり、色々肝心なとこ読み落としたまんま書き込んじゃってたりしてるのは、自分でも後から読み返して「あ゛ーやって、もうたー…」と幾度となく感じてるところなので、猿の如く重々、反省しときます。
影月 | 2009.07.12 Sun 17:10
>>それが許されるのならやっぱり甘えちゃいますね。なので、御提案の方法については考えときますとしか言えません。

提案されてる時点でこのブログからは拒否られてるって気づけよ。
そこまで鈍感だから、言いたいことを言うことがすべてだってスタンスを他の人の土俵で好き勝手やってマーヤンと揉めたりするんだよ。
コンパスもあれ以来レビューが微妙になって、結局中途半端なサイトになったし、あきらかに自分が解散の要因となっているんだから、ちったあ自分の発言がいかに周りに迷惑をかけているかそのHNを使い続けるならいいかげん自覚しろよ。

>管理人さん
関係ないことですんません。
ちょっと好きなブログによくコメントしてる影月さんがいい加減わずらわしいのでコメントしました。ブログとかHPをもってらっしゃらないのでここですることをお許しください。
↑ | 2009.07.12 Sun 23:14
上向き様

こんばんは。
いえいえ、コメントありがとうございます。お気持ちはよーく分かります。そういうことでしたらこのスペースを存分にご利用下さい。

gogonyanta | 2009.07.13 Mon 01:19
>↑さん
その箇所はちょっと皮肉っぽく書こうとしただけなんですけど、なんだか変になってしまっていて言いたいことが言えてないので訂正します。すみません。ノーウェルカムなことは気付いてますので、今後は自重しますし、わざわざBLOG開設してまで批判もしないと思います。受け答えする意思がないのに突っ掛かっていっても仕方がないですから。

ただ、このBLOGだって、言いたいことを言うスタンスなわけですよね?Equalのレビューでカチンと来る人だって絶対にいますよ。もし、その人達に反論する権利が許されないとしたら、酷い話だとは思いませんか?

僕は僕で確かに押し付けがましいところがありますので、そこは本当に反省しますが、反論するな、空気を読めってなった時に歯痒い思いをする人だっているわけで、僕はその人達の気持ちが無視されることに何か割り切れない思いがあります。(別に僕個人がって話ではなく)

あと、コンパス云々ですが、僕は当時のコンパスの運営指針に基づいて行動したわけだし、僕に責任の一端があることは確かでしょうけど、何か全ての責任を背負わせられてしまうのは困ります。別に他の記事にもトラブってたものだってあったでしょ?
影月 | 2009.07.13 Mon 02:36
影月さん

横槍失礼します。

僕も前に影月さんと議論したことがあるからこういうことを言うわけではないのですが、gogonyantaさんは俺の文章を批判するなという意味でああいうレスをしたわけではないと思います。

数あるレビュー・感想ブログの中でもgogonyantaさんは一番言いたいことを言っている人だと思います(すいません)が、その代わりどんなコメントにもしっかりと返事をしています。EQUALの記事も批判意見は覚悟の上で書いたのだと思います。

影月さんの突っ込みはいつも鋭いものですしヒップホップへの造詣も僕よりずっと深いのでしょう。僕含めヒップホップの批評を書いている人はみなそういう論議は大歓迎だと思います、自分が見えていなかったものに気づきますし批判意見・指摘にしっかり対応するのは誰でも見れる状態で文章を公開する上での最低限の責任でしょう。


ただ、影月さんがいくつかのブログで煙たがられgogonyantaさんに厳しい大人の対応をされてしまった理由は「影月さんが記事の間違っていると思われる箇所を指摘し論議を持ちかけたから」ではありません。

一つに、影月さんは論議によって自分に無かった感性・考え方に触れることができると言っていますが、その実最初に自分がふっかけた意見を曲げる気がありません。うちのブログは明らかな僕の考察不足だったので仕方ないのですが、BLRPNさんのブログなんかは明らかにBLRPNさんの一回目のレスで決着がついていたように思うのですがどうでしょう。それが押し付けと言われてしまう理由だと思います。

二つ目に、ちょっと悪い言葉になってしまいますが影月さんはちょっと天然っぽいところがあるように思います。↑さんが言うようにgogonyantaさんの二回目のレスは最初から最後まで皮肉で埋め尽くされてるのにそれを文面通りに取って論理的に返そうとする、挙げ句に言うだけ言って批判を受け入れないブログは嘆かわしいみたいな内容を書く。 また、例えば「この曲のこのラインをあなたはこう解釈していますがそれは違うんじゃないですか??」みたいなミクロ的な論議から始まり、ブログ管理人側がちゃんとレスしていてもなぜか必ず最後にはブログのスタンスについての批判に行きつきここでも影月さんが思う「正しい批評のあり方」を一般論と言って押し付ける。

敬語を使い丁寧な文を書いていてもこれではマナー違反ですし管理人側にもこの人は結局議論じゃなくて考えやスタンスを押し付けにきたのか、キリがないなと思われてしまいます。

僕は決して影月さんを揶揄したかったわけではなくて、多分このままだと影月さんがおそらく悪気のない真摯な態度なのにgogonyantaさんが影月さんにまじめに返事を書くことはもう無いだろうなと思ったので我慢しきれず長文を書いてしまいました、お節介ですいません。
MCARD | 2009.07.13 Mon 03:58
>MCARDさん

御意見ありがとうございます。そして、gogonyantaさん、何かコメント欄を私物化してる状態になってしまっていて申し訳ありません。

BLRPNさんの場合は感想とか批評とかなんかそういうものの話から別に離れたとしても論理的に「○○は良くない」と言われたことに対して「うちは元々○○ですから」という言い草は反論になってないんじゃないですかってことがただ単純に言いたくて(もし反論するなら「○○にだって良いとこはあるんです」にならないとおかしいだろと)、そして、その言い草がもし、反論を寄せ付けないための予防線として張られているものならば、何かずるいなと感じてしまったので、そう言ってしまったんです。なので、BLRPNさんの一回目のレスでは「うちは元々○○ですから」をより詳しく言い換えただけに過ぎなくて、まだ納得のいく答えではなかったのです。三回目のレスでは件の発言がそもそも反論の意図ではなくてあくまでもスタンス表明だということだったので、ああ、そうだったのかと納得しましたが。
それと噛み付いたのはあくまでもあの一言についてのみであって感想を書きたいというBLRPNさんのスタンスそのものを否定したいわけではありませんし、それにBLRPNさんのBLOG全体に関してはBLRPNさんが感想と卑下する以上の面白みと内容があると思っていますのでそこはリスペクタブルですし、だから読んでるんですとだけは勘違いされると嫌なので、付け加えておきます。

確かに僕の中で「正しい批評」ってものがあって、それに基づいて何か言ってしまってはいるんですが、それはここで言われている内容は間違ってないか、もしくはこれじゃあ、なんだか言いたいことが良くわからなくないかと指摘したい時に印象論じゃなくてもっと具体的に語らないとダメじゃないですかって持ち掛けたいからです。

印象論のままだと、それは主観に依るものですから議論になり得なくて、反論する側としてはそれはちょっと困ってしまう部分があるわけですね。ただ、僕の選んでしまった言葉が何か高圧的な態度を見せてしまっているのも確かだと思いますし引き際というものを見定めらていないので、そこは深く反省すべきことだとは思います。
要は、決してカントやらヴィトゲンシュタインやら断言主義やらって言葉を使ってレビューを書けと強制したいわけではなくMCARDさんならば、MCARDさんなりの言葉で作品が語られることを僕も強く望みますし、それは、他のレビュアーさんに対しても一緒です。しかし、こう書けと言いたいわけではないが、場合によってはこう書かれてしまうことはちょっと問題になりはしないかと思う部分には、単純にそう指摘したいだけです。

>天然云々
皮肉を言われていることは始めから判ってますし、だから、牽制球とかもし許されるならって言葉を使ってるんですが、上手く言いたいことが纏められなかったのは僕の国語力のなさのせいですね。すみません。

意図を説明しますと、僕が特別ウザい人間であることは重々承知でノーウェルカムなら自重しますので、わざわざBLOGとか勧めて遠回しに誘導とかしてくれなくてもいいですってことと、それと一般論として僕以外の人間の反論の余地は認めていらっしゃるのか否かと言うことを最後に確認したくてのダメ押しみたいなことだったんですけどね。本当、判りにくくてすいません。あいうえおの書き取りからやり直します。


>追伸


その時は面倒臭い野郎で、どうもすみませんでした。あの記事には噛み付きましたが、MCARDさんのスタンスにも基本的に賛同ではあるんです。最近の環ROYやサ上のレビューなんかはとても良かったですと、コメント欄にわざわざ投稿するのは照れ臭いので、この機会にお伝え申しておきます。。
影月 | 2009.07.13 Mon 12:35
争いの最前線がここになるとは思ってませんでした。特等席に座れて嬉しいやら面倒くさいやら複雑な気分です。でも、影月さん、私物化はオッケーです。気にしないでください。


MCARD様

Twitter上で思わずつぶやきましたが、ホントに20歳なんですか? 自分が同い年の頃は・・・と遠い目になってしまいます。

それと、ありがとうございます。私がいいたいことはMCARDさんに書かれてしまいました。しかもきれいなラップングまでされて。同じことを私が書いたとしたら、もっと刺々しく相手を煽る文章になってしまったろうし、BLRPNさんのブログの件もあんなに理知的に書けなかったでしょう。本当に感謝です。



影月様

1点だけ。"印象論のままだと、それは主観に依るものですか"と書かれていますが、私は主観で書かれた文章こそ面白いと思っています。主観にはその人の性格が如実に表れるからです。大事なのは印象です。その音がかっこいいのかかっこ悪いのか。言葉が鋭いのか借り物なのか。そこから掘り下げて、時代性や歴史についても言及できれば、それに越したことはないのでしょうけど。

極端な例え話ですが、あるアーティストがそれまでにない新しい音を取り入れ、その意義だけを評価した文章があったします。文化的にも時代的にもそこにはとても大きな意味があるとしても、私が読みたいのは、結果音は良かったのか悪かったのか、そして書き手がどう思ったのか、なのです。

もちろんこの書き方は一長一短があるでしょう。でもブログで読める文章はそれでいいのだと思います。時代性も絡めて書いた批評文は買って読むものなのかなと。それほど時間と苦労が強いられるものでしょうし。


MCARDさんがすごいフォローまでして下さって、今さら蒸し返すのもあれなんですけど、影月さんにブログを勧めたのは皮肉でもノーウェルカムな気持ちからでも、ましてや"遠回しに誘導"なんかではなく、単に読んでみたいからです。

まあともかく、影月さんも含めてどなたの反論もウェルカムです。どんと来て下さい。"E"qualのところでもお待ちしています。結構面白いかなと自画自賛しているのですが。。。

今回の件で、影月さんの性格もなんとなくですが把握できてきましたし、真っ直ぐな物いいもそのうち慣れると思います。もうアンタのところは嫌だというのでなければ、またいらして下さい。皮肉でもなんでもなくて本心からそう思います。

ではでは。
gogonyanta | 2009.07.14 Tue 02:45
影月さん

お返事ありがとうございます。
なるほど、印象論のお話は納得です、確かに批評を書く上で客観性・具体性で見ておそらく正しいと言いきってしまえるようなことを重視するってのも重要でしょう。ただやっぱり僕個人は文章の軸となりえるものは主観性だと思ってしまいますが、考えを押し付ける気はありません。
客観性と主観性、両方を頭のどこかにちゃんと置いておいて、日々他の文章や考え方に影響受けまくりながらとにかく「たくさん書く」「たくさん聞く」ことで多様化・洗練・個別化していく、この姿勢が自然なのだと思います。100人に100通りの聞き方があり、さらに完璧な文章なんて存在しないからこそ色々な批評があることに意義があると思うんです、もしかしたらそのうち「卓越した印象論」なんてものを書ける人が出てくるのかもしれません。その意味では影月さんの鋭い突っ込みは文章を書いた人間の視野を広めてくれますしご自分のスタンスを主張することも重要です、僕自身影月さんにコメントを頂いてから僕の中で影月さんがすごいと思うところを自分なりに、微々たるものですが文章に昇華できているのではないかと思っています。ただそこで気を付けなければいけないのが前のコメントで書いたマナーの問題と押し付けと議論の違いです。

なんか偉そうな文章ですいません、お褒めの言葉嬉しいです、また僕もそのうちてきとーなことを書いてしまいそうな気がするんでその時はコメントお待ちしてます。

あと影月さんはリスナー(少なくとも批評やったり掲示板に書き込むような人々)の平均的なレベルがアーティストや時代の背景を最低限理解した上で生産的な議論が出来るようになるくらいまで上がることを望んでいるように思うんですが(違ったらすいません)、なんやかんや言って最近はそれにどんどん近づいていってると思いますよ、まあ理由は影月さんが好きではなさそうな「なんとなく」ですが。

gogonyantaさん
なんか前のコメントはgogonyantaさんへのご挨拶もなく延々と書いてしまってすいません。

twitterは照れ臭くてお返事しなかったのですが、正真正銘の二十歳です、ギリギリ円周率が3.14だった平成一年生まれのゆとり世代で元気だった頃の日本を知らない人間です。

ただまだ社会を知らない若造だからこそこういうスタンスで文章書けるんです、直接辛辣な言葉を書けるgogonyantaさんはすごいなぁと思ってしまいます、僕には無理なので。まだ短い人生経験の中で一人だけ心から尊敬してる人がいるんですがその人はツンデレのなんたるかを心得ている人でした。

ALTのある劇のPVは彼らのmy spaceで見れますよ。
あと、BLRPNさん、勝手に名前出してすいませんでした、思ったより話が広がってしまいました。
MCARD | 2009.07.14 Tue 09:19
あ、ウチは大丈夫ですよ。気にかけていただいてすみません・・・。ウチも期待に応えられるレスが出来るかは保証できませんが、だれでもウェルカムですよ。

話は変わり(戻り?)ますが、このアルバムは上半期で一番よかったと思うほどの作品だったのに、ここでSHU・HA・RIの意味を初めて知りました。日本語だったんですね。しかもそれを知ってると知らないとでは印象が少し変わるくらい重要事項だったかも・・・。

2ndですけど、あれもいいアルバムなのはたしかですが、「カエリミチ」系の曲が多いのでgogonyantaさんのお気には召さないと思いますよ。もしレビュー書かれるときはお手柔らかに・・・。
あと、MCUのリリース暦が少し違ってます。7th SGは2nd ALの前で、2nd ALと3rd ALの間に8th SG『SUPERSTAR』が入ります。この8th SGのc/wの一部にRadical Freaksの曲が入ってるんですけど、これがかなりカッコイイのでオススメです!
blrpn | 2009.07.14 Tue 22:35
MCARD様

こんばんは。
ALTの件、ありがとうございます。見てみます。


blrpn様

こんばんは。
どうもです。
MCUのディスコグラフィーへの指摘ありがとうございます。さっそく訂正します。
gogonyanta | 2009.07.15 Wed 00:36
>gogonyantaさん

お返事ありがとうございます。gogonyantaさんが個人の主観を肯定するというスタンスならば、僕もそれを尊重しますが、あくまで押し付けではなく一人の印象論否定派としての見解を述べさせて下さい。

例えば、仮にgogonyantaさんが何かの作品についてカッコ悪いと評しているとします。でも、僕は一旦、ここで慎重になってセカンドオピニオンも確認してみようと他の人の同じ作品に対するレビューも探して読んでみたとします。しかし、そちらのレビューでは今度はカッコ良いと評されていたとしたら、いったい、僕はどちらの意見に信用をおけばいいのでしょうか。こういう状況になった時には個人の主観を語ることの価値は無効化されるのです。なので、ただ良い悪いを、つまりはベクトルの強度だけを語っているに過ぎないレビューよりかはベクトルの方向性(=嗜好性)をより具体的で明確に説明しているレビューの方を少なくとも僕は信用します。

僕も時代性や文化性という背景の要素のみを根拠にした、ただそれっぽいだけのレビューは良いとは思いません。順序としては作品に対する個人の感動が前提としてさきにありきです。ただ、その感動の正体とはいったい何なのかを冷静に観察、分析、説明付けて見せるのが批評だと思っておりますし、せっかく20世紀という科学の時代に生まれ落ちたのですから、作品の性質と個人の感動の間には必ず何かしらの因果関係があるという立場を大前提として僕は取ります。

「批評文は買って読むもの」とおしゃってますが、今、現在、本当に巷でそれが十分な流通量を確保されていると言えるでしょうか?確かにそれは本来、プロのライターがやる仕事で、素人のいちリスナーに求めるのはハードル高過ぎて酷だとは思いますが、そういう金貰ってるはずのプロのライターでさえ印象論で批評もどきを書いていたり、最悪なものになると嘘や誇張ばかりのヨイショ記事で僕らのお小遣いをぼったくろうとしていたりしていて、まともな批評を読める機会にあまりないという不幸な時代を僕らは生きているのです。そして、僕はそれを消費者に対する業界からの搾取と考えますので、僕は自分たちの権利を守るためにリスナーは批評を自給自足した方が良いのではないかという思いがあります。故にまずは自分がそう出来るよう、自主的に時間と苦労を強いてインプットに励んでる最中というわけですね。まぁ、個人の努力にも限界がありますので、そこはやはりお互いの反論も含めた意見交換の中で訂正/捕捉されるようになれば理想のように思います。

以上のようなことが僕個人のスタンスなわけですが、まぁ、それは押し付けるわけにはいかないことなので一旦横に置いといて、話は変わりますが、gogonyantaさんも個人の主観が大事としつつも、時と場合によっては批評的な書き方もされていますよね?例えば、今回なら守破離というコンセプトがあることをちゃんと説明している。それは個人の主観がどうとかの問題ではないし、そういう書き方に価値があることはblrpnさんが目から鱗を落としていることが証明しているように思います。

そして、僕が今まで噛み付いてきたことって、そういう批評的な物言いの部分だけに的を一応、絞ってるつもりでもあって、好きとか嫌いとかそういう個人の主観の問題を争点の訴状に挙げてはいないつもりなんですよね。その真意が伝わらないのは僕の不遜の致すところだと思いますが、個人の主観で語られた内容を否定したことは今まで一度もないつもりだとは申し上げておきます。

「ではでは」と〆られた後に、こんな長文を書いてしまうのも気が引けたんですが、誤解を残したままにしときたくなかったので書き込んでしまいました。すみません。

それと"E"qualの記事に関してですが、率直な感想で言えば、ちょっと如何なものかと思う部分もあるにはありますが、当の作品そのものを未聴でありまして、僕には深く言及することが出来ませんので、書き込むことはないと思います。

長らく付き合わせてしまい、申し訳御座いませんでしたが、真摯に対応して頂き感謝します。御意見頂いた↑さん、MCARDさんもありがとうございました。それと最後に結果的に関係ないMCUの記事を汚してしまうようなことになってしまったことをこのBLOGの読者皆々様に謝罪致します。
ではでは!




…あ、そういうば、いとうせいこうは□□□加入らしいですよ。がっつり一枚ラップしてくれるんじゃないですかね。
影月 | 2009.07.15 Wed 15:32
>MCARDさん

僕もレビューのあり方についての多様化を望みますが、それこそ無批判になんでもありになってしまうのはただの思考停止だと思いますので、最低限のマナーを前提としてお互いの拘りをぶつけ合い、スタイルウォーズになっていくことが必要だと思っています。そして、そうすることで批評の中身についての生産的な議論が出来るようになるくらいまで全体的なレベルが上がるのではとも思ってますし、確かにそれを望んでもいます。

あとは、gogonyantaさんのレスの方に僕のスタンスについては詳しく書きましたので、この説明で不足でしたら、そちらを参照して下さい。
影月 | 2009.07.15 Wed 15:52
影月様

こんばんは。
蒸しますが、微妙に風が入ってきてちょっと過ごしやすい夜です。頑張っていきます。まだまだ続くわけですね。了解です。

締めの言葉に入ったにもかかわらず終わらせないところが実に影月クオリティであり、真骨頂です。でもそこが愛すべき影月さんらしさなんでしょうね。だんだん慣れてきました。最後にエクスキューズを忘れないのも憎めないところです。皮肉はなしに大真面目で結構好きです。人間不器用でいいんだと思います。


さてさて、続きを書かずにはいられなかったのは、見解の相違がちらほら見られたからです。いい機会ですし、徹底的に語り合うのも面白いのかなと思います。

> いったい、僕はどちらの意見に信用をおけばいいのでしょうか。

答えは簡単です。信じられるのは自分の耳だけです。その他の意見はあくまで参考意見です。歴史的傑作であっても実際に聴いてみたらなんじゃこりゃというのは往々にありますよね。もちろんそのときは理解できなくても、時間が経てば分かったりもするわけですが。

話を戻します。影月さんは音楽雑誌を読まれてきたようですので、お分かりになると思うのですが、この人のレビューは信用できる、この書き手は私とは感性が合わない等々が長く読んでいると分かってきます。それを頼りに少ないお金の中からあれとこれとそれは押さえてとなると思うのですが、ネットの評判も同じですよ。まるっきり誰かの意見を信用するなんてことは、雑誌以上に怖いことです。でも長く読んでいると、その人の趣味が分かってきて、書いてあることが本当なのか、誇張なのか判断できると思うんですね。

> 感動の正体とはいったい何なのかを冷静に観察、分析、説明付けて見せるのが批評

人が私の文章を感想文ではなく批評文だとかレビューだとか思うのは自由だと思います。しかし、私の中では批評・レビューとはまさに影月さんがおっしゃった通りのものであると思っていますので、私の文章は感想文になるのです。この態度を逃げと捉えるのも結構ですが、自分で自分の文章が批評と呼べるレベルにはとてもではないですが達していないと知っています。

> リスナーは批評を自給自足した方が良いのではないかという思い

同感です。ですので、影月さんもmixi上で書くだけではなく、みんなが見られるブログで是非お願いします。

> 時と場合によっては批評的な書き方もされていますよね?

"守破離"の説明をしたことが批評に繋がるとは思いませんが、何らかの主観・思い込みを書いたときに、何故そう思ったのか書くのは当然です。そうしなければ読み手には伝わらないからです。

> 個人の主観の問題を争点の訴状に挙げてはいないつもりなんですよね。

過去の全てのコメントを確認したわけではありませんが、影月さんがそうおっしゃるのならばその通りなのでしょう。ただ、主観・客観の話に舵を切ったのは、"印象論のままだと、それは主観に依るものですから議論になり得なくて"と書かれた影月さんですよ。もちろんこれはMCARDさん宛のコメントの中にあった文章ですから、舵に手を添えてググッと曲げてしまったのは私でもあるのですけど。


批評/感想の話や、そこに派生する責任の問題(誰を信用するかにも繋がる話ですよね)は以前にも微熱王子さんと交わしまして、ログがありますので、リンクを張っておきます。

http://gogonyanta.jugem.jp/?eid=1976


口口口へのいとうせいこう加入って本当なんですか。パーマネントになると、バンドとしての動きが重くなりそうでどうなんだろうと思っちゃいますね。
gogonyanta | 2009.07.16 Thu 02:00
がっつり書いてしまったのは部分的にMCARDさんへのアンサーも兼ねての意図があったからだったんですが、おそらく、これ以上の議論は水掛け論になってしまうと思いますし、永遠に続いちゃう気もしますので、意見の相違については、どちらが正しいかどうかは取り敢えず保留にしておくというか、一つの意見として自分の中で参考にさせて貰います。お返事ありがとうございました。(もし、gogonyantaさんがさらにがっつりとしたアンサーをお望みなら、する用意もありますが、おそらくそうではないでしょうと僕には珍しく空気を読んでみます)

ただ一点だけ、また言葉足らずなとこがあったようで捕捉しときますと、"印象論のままだと、それは主観に依るものですから議論になり得なくて"というのは書き手の意思として客観的な説明がなされようとしている節が見られるのにその根拠を印象論で語られると困ってしまうということですね。
MCARDさん宛てで想定していたってのも確かにあって、「90年代的」という分析/説明を試みてみようとするのは批評的だと思いますが、その根拠をなんとなくの「雰囲気」としてしまうのはどうなのかとか、そういう類のことですね。端から印象論だけで構築されてる文章はある意味で突っ込む隙が無さすぎで議論の余地ってないんですよね。好きか嫌いかを話し合っても、答えって出ませんもん。だから、そういう部分で議論を持ち掛けたことは(おそらく)ないはずです。

□□□に関してはその編成での初ライブをこの目で見てきましたので、間違いないです。まぁ、そのステージではラップもしてましたけど、どちらかというと主にスキャット担当みたいな感じではあったんですが、まだ加入して三日目の即席ステージだったみたいなので、次作のアルバムの内容がどうなるかは楽しみなところです。
影月 | 2009.07.16 Thu 03:05
影月様

こんばんは。
今晩は石川遼が頑張っています。17歳でマスターズってホント快挙ですよね。

さて、書き方のスタイル、向き合い方、信条等々は人それぞれであり、互いに論破できるものでもないのでしょうね。凝り固まることで自分らしさが生まれると同時に、柔軟性が失われることもよくある話で、MCARDさんがおっしゃるように、人のすごいと思える点はできるだけ自分の文章の中に取り込んでいければと思います。

> 書き手の意思として客観的な説明がなされようとしている節が見られるのに
> その根拠を印象論で語られる

難しいところですよね。私もよくやっているのでしょうが、直感ではこう思うと確信していても、それを補強する論理・裏付けがうまいこと言語化できない。まあ、未熟さゆえです。影月さんは自覚的に、そこはどう考えるべきかという示唆の意味を込めて質問されるのでしょうが、書き手にとってみれば痛いところを突かれるわけで、まぁイヤらしいとなっちゃうんでしょう。

影月さんのご質問は何度も書きますように鋭く厳しく油断ならないので、お気楽なブログ生活に水を差すわけですが、でもまあ、こちらも隙を見せないようにと理論武装を心掛けるわけで、それは文章の向上にもつながるのです。

つまり、ありがたいということですね。というわけで、これからもウェルカムな姿勢は変わりませんので、よろしくお願いします。
gogonyanta | 2009.07.17 Fri 02:05
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