すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
本・音楽・漫画・映画の
勝手な感想を書いていきます。
08 / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
<< UA『ATTA』 | main | 日明恩『それでも、警官は微笑う』 >>
Keyco『Walk in Romantica』

2009年7月15日リリースの枚目のアルバム。

TWIGYを始め、ヒッポホップ人脈での客演ではその歌声を堪能していたし、LIBROとのユニットFuuriのアルバムも聴いたことがあったけど、よくよく考えればKeycoのソロ作品聴くのは初めて。

どうして今さら手に取ったのかといえば、愛読誌「bounce」のインタビューで、Erykah BaduやJill Scottの名前を挙げ、"腰でリズムを刻めるグルーヴをは大切にしたかった。(中略)新作をあえてわかりやすく説明するならネオ・ソウルとかヒップホップ・ソウルなのかな"と語っていたからだ。ネオ・ソウルといわれてしまえば、聴くしかないだろう。

実際のところはエリカ・バドゥやジル・スコットというよりもIndia Arieに近い印象を受けた。ネオ・ソウルというと私の中ではD'Angeloと同義であり、サンプリングを使いながらも生音を重視し、黒人独特の濃厚さでグルーヴを煮立てるというものなのだが、本作はインディア・アリーが同じ方法論をとりながらも爽やかに歌ったがごとく、風通しの良い明るいアルバムになっている。

洗濯をしながら、あるいは料理をしながらでも掃除でもなんでもいいのだけど、バックに流すことでちょっと退屈なルーティーンを明るい気分にさせる。肩肘張ることなく楽しめるのがいい。ベースのブリブリ感は特筆ものだし、パーカッションの響きも心地良く、時に利かせるファルセットもいい塩梅だ。不満があるとすれば、コーラスがもう少し厚めだと、よりネオ・ソウルっぽくなったかなと思う。でも満足。


************************************
2000.08.09 1st SG『晴れ』
2000.10.12 2nd SG『a love song / 流転 ~Dejavu~』
2000.11.08 1st AL『Keyco』
2001.03.16 3rd SG『Heart Beat』
2001.07.11 1st mini AL『SUMMERHOLIC』
2002.02.06 4th SG『ハルニレ』
2002.03.06 2nd AL『P-TRAIN』
2002.11.13 remix AL『Impressions』
2003.01.29 5th SG『散歩道』
2003.02.19 3rd AL『Water Notes』
2003.07.02 6th SG『月と太陽』
2003.11.27 7th SG『mercy』
2004.06.30 4th AL『SEVEN』
2004.09.29 コラボ集『RAINBOW VILLAGE
                       ~Keyco's Groovy Combination 1999-2004~』
2006.02.22 【Fuuri】1st AL『Fuuri』
2008.07.02 best AL『Keyco 1999-2007 ~Best Songs + Collaboration Works~』
2008.08.06 2nd mini AL『ACOUSTIC SOUL』
2009.07.15 5th AL『Walk in Romantica』
************************************
2009.07.29 Wednesday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
2017.08.23 Wednesday 23:59 | - | - | -
コメント
コメントする











この記事のトラックバックURL
http://gogonyanta.jugem.jp/trackback/2899
トラックバック
Profile
Search This Site
Category
New Entries
Comment


Archives

今日も愚痴り中