すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
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渋谷BLOCK PARTY(2日目)@代々木公園野外音楽堂

ご近所パーティ2日目。見たいライブは13時のKeycoからだったので、昨日よりは30分余裕があると油断していたら、またしてもいつものパターンに陥る。原宿駅に着いたら13時をとうに回っていた。走る気も起きず、だらだらと蝉時雨の中を歩いて向かう。


【Keyco】 ~13:22

13時9分到着。案の定ライブは始まっていた。4月にあった「春風」でも同じステージで彼女の歌声を聴いている。その時はバンド編成だったが、今回はパーカッションとアコースティックギターというアンプラグドスタイル。歌がうまいのは分かるが、それが感動にまで結びつかないんだよなという感想は以前と同様。先日聴いたニューアルバムは結構良かったし、音源でやっぱり十分。


・Show Me Your Smile
・SPIRAL SQUALL
・I gotta make you happy



【TARO SOUL】 13:34~13:56

アクの強さが独特で好みがはっきり分かれそうなラップをするTARO SOUL。同じく歌も得意とするCOMA-CHIとは違い、ラップに歌をうまいこと取り込めているスタイルはもっと評価されてもいいと思う。アーティストに表現以外の点でどうのこうのというのはナンセンスではあるが、顔立ちがもう少し整っていれば上に行けるのにと残念に思うことしきり。

Michael Jacksonの有名曲を短く繋いだトラックの上で敬意と追悼の気持ちをラップをする曲は、ネタ曲の良さもあり、かなり良かった。"「Thriller」のPVは怖くて小さいころは目を塞いでいたっけ"のラインが微笑ましい。

セカンドアルバム『Soul Spiral』に収録されなかったので、音源では聴いたことのない「HIP HOP HOORAY 2008」だけど、ライブでは2回ほど聴いていて、そのたびに思うのは3ヴァース目が良いということ。リリックを見る限り他のヴァースとあまり変わらないように思うのだが、3ヴァース目に入ると途端にビートへの言葉の乗りが良くなる。


1.HELLO
2.Shake and Bake Again
3.Michael Jacksonメドレーの上でラップ
4.Soul Dreamer
5.HIP HOP HOORAY 2008



【太華 & DAG FORCE】 14:57~15:02

問答無用の5分間ライブ。ふらっと出てきてブンブンとヒューマンビートボックスをひとくさり披露した後に、"ともだちんこ、呼んでます"とお寒い冗談ともいえない化石のひと言を吐き、DAG FORCEとセッション。ダグフォースはありがちな警察批判の曲を披露。どうだこれが反権力だとでもいうかのようにドヤ顔を決めるしまつ。そのままふたりは告知だけしてあっさり退場。

ふたりからマイクを受け取った舞台袖のスタッフが、反対側にいたおそらく進行係の同僚に何か口の形だけで伝えていて、それがどう見ても"もう終わり?"だったのが印象的。このふたりに与えられた枠は他と同じく30分あった。



渋谷ブロックパーティはメインステージでのライブだけではなく、そこら中で様々なパフォーマンスが繰り広げられていた。グラフィティアート、フットサル、BMX、ダンス、スケートボード、そして犬の写真など。




【YA-KYIM】 16:15~16:30

直前まで夕立が降っていて、どうなることかと思ったのだけど、20分ほどで止んでくれたので若干スケジュールが乱れながらもYA-KYIMのライブが始まる。屋根のあるところに避難していた人たちが続々とステージ前に集まる。

ボーカルとラッパーがいて、ブラックミュージック寄りのポップな音を出す女性3人組となればTLCを狙っているのだろうが、メインボーカルを務める立ち位置真ん中の人と、いかにもラップしますといった南洋系な顔立ちの立ち位置左の豆タンク(失礼!)の存在意味は分かるものの、立ち位置右の黒髪ロングの役割がさっぱりだ。本家TLCもT-BozとLeft Eyeは簡単に顔を思い浮かべることができるけれど、もうひとりが難しいのと同じか。

歌唱力にしろ、メロディ、トラックにしても取り立てて面白味はない。ラップの子だけはもっと色々と機会を与え経験を積ませれば、もしかしたら可能性があるかもしれない。なにせ女性ラッパーの絶対数が少ないわけで、ひとりでも多く出てくることは望ましい。



【卍LINE】 17:38~17:54

映画俳優・窪塚洋介のレゲエミュージシャン時の芸名である卍LINE。ウィキペディアによれば、"和と幸運と太陽と忍者(=卍)の放射線(=LINE)という意味"らしい。忍者? それはともかくファーストアルバムリリース時には久しぶりにワイドショーを賑わしていたので、音楽家として活動していることは知っていたが、ここまで本気で取り組んでいることに正直驚いた。

彼が出てきた瞬間の歓声の大きさは人気の高さの証明だろうし、一ミュージシャンとしてかなり支持されているようだ。ライブを見ればそれも納得の迫力あるパフォーマンスだった。レゲエの人特有のしゃがれた野太い声で歌うわけだけど、声の貫禄は申し分のないし、またステージングにもさすが元役者だけあって華がある。いやいや華麗なる転身だ。

"数字がすべての芸能界 誰かが言ったぜ迎合界 権力と金の運動会 気付きゃいつの間に洗脳かい? テレビの常識非常識 そしらぬふりで犯してく意識"なんて歌詞は、芸能界で生きてきた窪塚だからこそ説得力あり、最近の酒井法子や押尾学のニュースを照らしてみても面白い。

最後に披露したのは、"生きろ生きろ死ぬまで生きろ"のフックにまたもや説得力が宿る曲で、これも音楽ニュースで取り上げられていたので知っていたが、窪塚が数年前に映画同様に"I can fly"してしまった転落事故を題材にした歌だ。

"病院のベッドの上 目覚めた俺 聞こえる声 何だか怖ぇ なんてこった俺落っこった 骨がボキボキで背筋が凍った どこを通った 記憶がねーぞ 理解できねぇ事実が残った 認めたくねぇ現実背負った コースはずれたジェットコースター"

"刻まれた傷は自分との絆"は結構なパンチライン。下手なレゲエミュージシャンやラッパーよりもドラマチックな人生を送っているだけあって、余計に聴かせるのだ。



【ASIAN STAR】

メインステージ脇の小さいテントでのライブ。卍ラインの前に同じところでやっていたBLAST STARもレゲエだったが、盛り上がりようがヒップホップアクトの比ではない。"うしろのおまんこちゃん"やら"左のおまんこちゃん"といった具合に女性をとてもラブリーな愛称で呼びかける非常に開放的で快楽的なステージングは、明治期になって天皇教や武士道にかぶれるまでの日本人が持っていた性へのおおらかさを取り戻すかのようで、公園にいた老若男女に広く受け入れられ、大盛況だった。日本では間口の狭いヒップホップよりも単純に踊れて楽しいレゲエに人気が集中するのも分かる話だ。

そうはいっても、このグループにお金を払ってまで見たいかと問われたらそんなことはないし、対岸の見世物として眺めるのがちょうどいい。"手ぇ挙げろぉ!"だとか"踊れ!"なんて始終強制され、怒鳴られる音楽なんて楽しくもなんともない。

あと、安易にレゲエと書いてるけれど、私の知っているレゲエはBob Marleyだけなので何とも比較しようがないのだが、それでもASIAN STARやBLAST STARがやっているレゲエとボブ・マーリーのそれが同じジャンルのものとは思えないし、思いたくもない。ダンスホールレゲエとルーツロックレゲエは、ヒップホップでいえばニューヨークとサウス以上に差があって戸惑いを覚える。まあ、ジャンルの名称なんてどうでもいいという話ではあるのだけど。



【RYUZO & ANARCHY】 18:27~18:50

R-Rated Recordsの2枚看板による20分強のショーケース。2匹の野獣の野太い咆哮が最初から最後までずっと鳴り渡り続けたハーコーなエンターテイメント絵巻。きらびやかなトラックも派手な照明に負けずキラキラと輝き、ゴージャス感を煽る。それとは対照的にRYUZOとANARCHYは泥臭いリリックを吐き出し続ける。そのギャップは結構すごいものがあるのだけど、合わさることで貧乏も商品となり得るのだなと納得もさせられる。ともかく力で押して押しまくる圧倒的なライブだった。

好みの問題だろうし、先日の「」の印象もあったのだろうが、リューゾーの太い声が自分でも意外だが、それほど嫌いではない。Rollins BandのHenry Rollinsにスタイルは共感できないものの、全身全霊をかけて吠えまくる姿勢にある種の尊敬みたいな気持ちを抱くのに少し似ている。


1.Awakening
2.I'm A Rapper
3.The MC
4.Street Dreams
5.? (アカペラ)
6.G.O.D
7.Fight Muzik
8.It's My Town
9.Fate



【NITRO MICROPHONE UNDERGROUND】 18:54~19:15

"伝説の8本マイク"と紹介されたのは当然NITRO MICROPHONE UNDERGROUND。大トリでの登場だ。1曲目のイントロが鳴り渡っただけで、ものすごい雄叫びがそこら中からあがる。彼らのファーストアルバムの1曲目でもある「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」なのだから仕方がないってものだ。ニトロを気に入り日本語ラップをちゃんと聴くようになったのに、ライブは初めてで、しかもいきなり「N.M.U.」とくれば、こちらだって大興奮ものだった。驚いたのはリリックがしっかり聴き取れること。まあ幾分頭の中で補完しながら聴いていたところはあるのだろうが、ライブに関しては結構見くびっているところがあっただけに嬉しい誤算だった。

そんなこんなで少し冷静になってステージに目を凝らすと、7人しかいない。口の中で"DABOがあれで、赤いTシャツがSUIKENで、はやりの帽子をかぶっているのがS-WORD、白いランニングはBIG-Z"と挙げていくもやっぱり折られた指は7人分。よくよく見るとGORE-TEXがいなかった。そんなものだろう。フリーのライブに7人もいたことを喜ぶべきことなのだろうと自分にいい聞かす。

スイケンのややべらんめえ調のラップも、MACKA-CHINのシンプルかつハキハキしたラップもいい塩梅だった。ビッグZは昨年のBBOY PARKでのライブを見て思ったことでもあるのだけど、ストレートなラップな分聞こえがよく、ライブ映えがする。DELIの高音でまくし立てるスタイルも悪くない。XBSだって一瞬リリックが飛んだものの頑張っていた。8人の中で一番巧みなダボだが、その精密さが再現できずイマイチなラップだったのは残念。

音源で聴いた瞬間、ださっ! と思った新曲「LIVE 09」がライブだと思いの外良く聴こえて、盛り上がったところで、7人がぞろぞろと舞台袖に消えていった。アンコールの声も空しく主催者側から終了のアナウンスが入る。こうして2日間にわたって代々木公園で行われたご近所パーティが終わった。バスケはまだやっていたみたいだけど。


1.NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
2.THE CHRONICLE
3.LIVE 09
2009.08.09 Sunday 23:59 | 音楽 | comments(23) | trackbacks(0)
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2019.08.20 Tuesday 23:59 | - | - | -
コメント
>3ヴァース目に入ると途端にビートへの言葉の乗りが良くなる。

どうゆうコンセプトで作ってるかご存知ですよね?
か | 2009.08.11 Tue 23:24
初日と二日目の客入りと層の違いを見て友人がボソッと「レゲエ客が来るか来ないかの差だね。」と言ってて、なるほどと思った一方、アンコールを要求したヘッズ達に少しだけ頼もしさを感じました。
良いパーティーでしたよね。楽しかったー。
3moles | 2009.08.12 Wed 08:20
僕はKeyco初めて観たのもあるんでしょうけど、結構、感動しちゃいましたね。まぁ、正確に言うと、感動したっていうよりかは、その朗らかなキャラに終始萌えてましたっていうことですが。

ところで、つかぬことをお尋ねしますが、もしかするとこの日、gogonyantaさんは、白い服とか着てらっしゃいませんでしたか?
影月 | 2009.08.12 Wed 17:14
か様

こんばんは。
いつも熱心に見ていただきありがとうございます。

> どうゆうコンセプトで作ってるかご存知ですよね?

http://www.satsueki.jp/entertainment/interview/taro/index.asp
このインタビューの最後の方にありますよ。



3moles様

こんばんは。
コメントありがとうございます。

> 初日と二日目の客入りと層の違い
> レゲエ客が来るか来ないかの差

わたしもなるほどと今膝を打ちました。一概にはいえないのでしょうけど、レゲエ好きな方は全身で楽しみ、ヒップホップはとりあえず腕だけ挙げとけばいいという雰囲気があるようにも思いました。そもそも音楽自体が単調なループを基礎とすることに影響されているのかなとも思いますね。

> アンコールを要求したヘッズ達に少しだけ頼もしさを感じました。

別のところでヒップホップにアンコールなんて・・・という苦言を見たりもしたのですが、まあ見たいものを要求する能動的な姿勢はいいですよね。3曲は少なすぎでしたし。



影月様

こんばんは。
いつもありがとうございます。

> Keyco
感動に関しては人それぞれですし、影月さんの方が心が広く、感受性も豊かなんだと思います。私はどうしても斜に構えて見ているところがあって、まあ小さい人間だってことです。

> 白い服とか着てらっしゃいませんでしたか?
"白い服"は白い服でしたけれど、白地に赤や黒の縦のラインが入った半袖シャツを着てました。腕組んで無感動にステージを見ている人間を見かけましたか? 次にまた発見してもそっとしといて上げてください。臆病なものですから。
gogonyanta | 2009.08.13 Thu 02:09
gogonyanta様

HIPHOPサイドからの赤ペン入れですから
ついつい熱心に見てしまいます。

それにしてもすごいですね、まさかJR北海道のインタビューとは。。。
探すの苦労したでしょ???
ていうか普通に聴いてりゃわかるんですけど
Naughtyの名曲のカバーでライミングもうまく合わせる
いわゆるあの当時にJAZZY BLAZEとかがやっていたやり方なんで
はまり方はもう作ってる時点でほとんど決まってるようなもんです。
言葉の乗りって意味をはき違えてたらゴメンナサイね。

あと太華くんのともだちんこはいちいち拾わないでください。
あれはまともに拾うもんではないので。
いちいち拾ってうだうだ言うほうがナンセンスですよ。

か | 2009.08.13 Thu 02:53
か様

今日は珍しく、こんちには、です。

探すのは簡単でしたよ。"taro soul hip hop hooray 2008 naughty by nature"でググって見て下さい。一発です。
まさにかさんが欲しがっていた答えでしたね。

Vinnieの巧さといってしまえば、それまでなんでしょうけど、ただ同じメロディ同じ歌詞を歌う通常のカバー曲でも
歌い手によって差が出るわけで、ましてや英詩を日本語詩にするわけですから、
"ライミングもうまく合わせる"なんてだけでは説明できない差が生まれると思います。
ギアが一気に上がる3ヴァース目に限っていえば、本家よりも好きですね。
最初聴いたときはさすがに鼻白みましたけれど、3ヴァース目を聴いてここまでやるならいいなと納得もしました。
それは単なる再現に終わるのではなく、彼なりのプラスアルファが付加されていたからです。

> 太華
> あれはまともに拾うもんではないので。

そんなお約束ごとは知りません。つまらなかったので大変つまらなかったと書いただけです。
あそこにいた大半の人がそう思ったはずですよ
gogonyanta | 2009.08.13 Thu 10:09
gogonyanta様

お盆休みですか?
昼間の投稿はめずらしいですね。

>彼なりのプラスアルファが付加されていたからです。
そういう評価だったんですね、納得。
コンセプトも理解されてて良かったです。
もしやとは思いましたが。

>そんなお約束ごとは知りません。
アドバイスですが、なんでもかんでも“思ったから書いた”だと
大恥かくときもありますよ。
せっかくここにはファンの方もいらっしゃるみたいですし
太華くんのアレはもうおなじみのくだらなささなので
「また言ってるよ〜」くらいの温かさで見守るのが普通なもんなので
いちいち突っ込んでいると逆に“解ってないヤツ”丸出しになり
がっかりな印象ですよ。


か | 2009.08.13 Thu 11:07
かさん
かさんの知識の高さは大変勉強になります。
そこで、かさんが個人blogを立ち上げてHIPHOPの内野サイドから見た日本語ラップのレビューblogを作ってほしいです。
内野サイドという事でご自身が関わった作品や友達や知り合いの作品をレビューする可能性もあるとは思いますが、
かという変名なのでバレナイと思いますので僕みたいな知識はないがhiphopが好きだという人間にとってとても価値のあるblogになると思います。
ぜひ宜しくお願い致します。

gogonyantaさん
コメント欄をこの記事と関係のない事に使用して申し訳有りません。
絢 | 2009.08.13 Thu 16:56
gogonyanta様

こんばんは。

自分の不明点を解消するためにコメント欄を使うことをお許しください。


か様

はじめまして、平民と申します。

か様の文章において気になった箇所がありましたので、ご回答いただければありがたく思います。

> いちいち突っ込んでいると逆に“解ってないヤツ”丸出しになり

とありますが、ここで言う「解ってない」が指す、つまり「解る」、「解らない」という言葉の対象となっている「物事」とは何なのでしょうか?言い換えれば「何が」解っていないのか?ということを伺いたいのです。
平民 | 2009.08.13 Thu 18:10
絢様

はじめまして。
ボクのレビューなんか読むよりもアーティストのブログやインタビュー、
さらには現場に行って思い切ってアーティストと会話するほうが
よっぽどいいと思いますよ。
その作品の聴き所や思いや苦労なども知って聴くと
また違って聴こえるものです。

作品やLIVEの表面だけでアーティストを評価するなんてマネは
ボクは絶対にしたくないですし、できるわけがない。

音楽を聴くのに人の評価なんて必要ですか?
それよりもどんな人がどんな思いでどんな曲を作ったか、
これを知るべきではないでしょうか?

なのでボクはレビューなんてしないですし
レビューは反対でないにしろここのように
かわいそうなレビューはちゃんと注意してあげないと
かわいそうではすまない結果になりそうですし
無知な事ばっかり言われてると気分悪いですからね。

なのでボクのレビューよりコメントを楽しみにしていてください。
よろしくお願いします。



平民様

はじめまして。
ここで言っているのは、太華くんは関西人なんで
とにかく成立しようがしまいが話の随所にボケを施すんですよ。
関西人はむやみやたらにボケたがります。
一種の照れ隠しと言っても良いと思います。
別に“ともだちんこ”で爆笑を狙ってるなんてありえないですしね。

なのでそういう人だって事や“ともだちんこ”を発した真意を
「解っていない」と言いたいんです。

一言多いのがこのBlogの持ち味みたいなんで
いちいち小さい事に突っ込むのも良いですが
解ってないと笑われますよ。

おそらく関西の人なら老若男女突っ込まないと思います。
か | 2009.08.13 Thu 18:57
ブログではお久しぶりです。

太華は毎度寒いですよね、まだソロアクトなら愛嬌で済みますが彼が司会のイベントを見てるとなんでこんなに空気が読めないんだろうと思います。

gogonyantaさんのブログの見所の一つは毎度白熱するコメント欄だと思っているのですが(失礼ですみません)、ちょっとかさんは粘着質すぎる+自分の考えを押しつけることしか頭になくて我が物顔でこのブログのコメント欄を独占しているのは見るにたえません。議論ができない人だっていうのはもうわかりきっていることですし、多数の閲覧者を不愉快にしているのですからそろそろ相手にするのはやめてホスト拒否とかしてみたらいかがでしょうか? 身勝手な意見でしたらすみません。
MCARD | 2009.08.13 Thu 19:32
初コメです。このイベント、NITROとMJPを同じ日にしたら良かったのに
思いました。
TBHにしろ、いまいちがっつりと東京の純中心(さんぴん組直系)ラッパー
と絡まないのが、日本語ラップリスナーとして見てて歯がゆい感じが
します。(仲が良し悪しでなくシーンの活性として)
互いの、特に札幌アングラ勢の知名度や売り上げや現場でのプロップス
を考えたら、もう地方も中央もなく対等だと思うんですが
さんぴんキャンプの呪縛でもあるんですかね。

ただの傍観者の勘ぐりですがw

あと、NITROのシーンの生き残り+商業戦略は巧みだと思います。
ゴアテックスがいないとか計算っぽさを感じるしw
僕自身NITROのファンで、gogonyantaさん同様NITROで
日本語ラップが好きになったクチで、アンチじゃないけどそう思っちまいます。
非民放地上波ラップで、オリコンチャートトップ10入りできてるのは
この人たちくらいなのでがんばってほしいです。

DABOのライブが残念なのは同意です。声がこもりすぎ。

ノシ
ぱーまん | 2009.08.13 Thu 22:23
まだ粘着がいるんですね。
かさんは屁理屈並べてるだけで全然的を得られてないっすね。
まともな教育受けてない池沼にしか見えないんですが。。。
このブログBAN機能があるのか知らないけど
いい加減BANしてみてはいかがでしょうか?
はっきり言って見苦しいです。
09 | 2009.08.14 Fri 02:35
か様

ご回答ありがとうございます。

仰られる内容は以下2点ということで、後者が真意であるということですね。

・太華は随所にボケを施す人間である。
・ボケは「照れ隠し」からくるものである。

では、gogonyanta様の文章の何処から、上記2点が「解っていない」と判断できるのでしょうか?太華のボケを拾うという行為は、「解っていない」が故の行為の内の一つではあるかもしれませんが、必ずしもこの行為に集約されるものではありません。太華のボケが照れ隠しからくるものだろうが何だろうが寒いものは寒いし、「照れ隠し」から来たものだとしても、寒いボケが寒くなくなるものでもありません。つまり、根源が照れ隠しだという事を解っていたとしても、発せられたボケは寒いから寒いと書く可能性もあるという事です。

上記文章で、か様に問いかけておいて、私の結論を記すのも申し訳ありませんが、gogonyanta様の文章だけでは、か様が仰られる上記2点が解っているか否かは判断できるものではありません。

とどのつまり、「アーティスト側(この場合は太華)の真意が汲み取れていない」という旨の内容で突っかかっていったか様は、gogonyanta様の真意を汲み取る事ができていないのではないでしょうか?最初の、ボケを拾って「お寒い」と記された感想を、ご自身にて勝手に「解っていないが故にボケを拾った」という解釈を行い、「ナンセンス」や「解っていない」と記されているだけです。今回は「太華のボケ」がきっかけとなりましたが、か様の書き込みを見るといつだって真意を汲み取らず(この場合は「行間を読まず」とも言えます)、議論を持ちかけています。議論を持ちかけている以上は、議論の対象となっているものを明確にしてから望むべきではないでしょうか?勿論、明確にしていくコメントでの表現は、いつものように突っかかっていくスタイルではなく、もう少し穏やかに。

そういう意味では、TARO SOULの3ヴァース目について、コンセプトについて認識合わせを持ちかけたコメントは気持ちの良いものでした。ぶしつけにその一行だけを書く様を除いてですが。

長文失礼致しました。
平民 | 2009.08.14 Fri 02:36
平民様

ん〜、どうでしょう。
gogonyantaさんの真意は正直ボクには解らないので
ボクは文面だけで判断して突っ込んでいます。

ボクが解ってないって思われるならそれでも構わないですが
太華くんをよく知る人ならともだちんこくらい本当にさらっと流す程度の
ギャグでもなんでもない一言なんですね。
なもんでこれをわざわざ拾って寒いと言っているのが
少し滑稽に見えたので指摘しただけなんです。
太華くんなら絶対「どーでもええやん!!!」って言うはずですよ。


それにそもそもgogonyanntaさんはこのギャグにもならない一言の
真意を理解した上で寒いと言っているのでしょうか。

>発せられたボケは寒いから寒いと書く可能性もあるという事です。
そうでしょうし、恐らく別に何も考えずイントロ的に
寒いから寒いと書いただけかもしれないでしょうけど
ボクはそれもナンセンスだと言いたいです。

>ご自身にて勝手に「解っていないが故にボケを拾った」という解釈
ここでボクが解ってないと言っているのは本当に解りやすく言うと
「ともだちんこはここではギャグではない」とい事です。
おもしろいorおもしろくないで評価される一言ではないんですよ。

>いつものように突っかかっていくスタイル
なるべく気をつけてはいますがなんせ若いもんで
gogonyantaさんのいちいち気に障る文章を目の前にしては
おさえられる時とあさえられない時があります。
ですが忠告には感謝します。

それでは。


か | 2009.08.14 Fri 03:35
gogonyanta様

大変申し訳ありません。もう少しスペースを使わさせてください。


か様

ご回答ありがとうございます。

あと2点だけ記させてください。

> 太華くんなら絶対「どーでもええやん!!!」って言うはずですよ。

それは太華にとって「どーでもええ」ことであり、その言葉を耳にした人にとっては「どーでもええ」ことではない場合もあります。アーティスト側、それを取り巻く人達と同じ反応が正解というものでもありません。(誤解を招く恐れがありましたが「正解」という言葉を使っています。視点の違いによって「正解」は変化するものと思います。)

> 「ともだちんこはここではギャグではない」とい事です。
> おもしろいorおもしろくないで評価される一言ではないんですよ。

前のコメントと重複した内容となってしまいますが、「おもしろいorおもしろくない」で評価しているように感じるのはか様なりの解釈です。gogonyanta様は「お寒い冗談ともいえない」と記されておりますが(gogonyanta様、引用してしまい申し訳ありません)、実は、照れ隠しから発せられた「言葉」という意味としては勿論のこと、冗談として発せられた「ボケ」という意味としても「お寒い」と仰っているように捉える事も可能です。結局のところ、やはり、「ともだちんこはここではギャグではない」という点、前のコメント内で記した2点、計3点については、「解っている」、「解っていない」は判断出来るものではありません。以降、記載したい文章は前のコメントでも記載した事ですので省略致します。

これは私の思うところですが、文章を一意に伝わるように書くというのは非常に難しいと感じます。但し、この想いと平行して、一意に伝わるよう事細かに真意を記すのは、それはそれでつまらない文章となる気もしているので、一意に伝わるように書く必要は無いという想いもあります。(漫才やコントの解説を横に入れられているようで)gogonyanta様にはこれからも面白い文章を記載していただきたいなあなんて思っております。(大口叩いているみたいで申し訳ありません。)

失礼致します。
平民 | 2009.08.14 Fri 05:47
今回も皮肉が飛び交ってるな〜。
「か」はブレス式リスナーで太華ファンなんだろうが、正直に言うと いい加減ウザいぞ。

関西の人なら突っ込まない?
ファンにとっては普通?

主観を世論みたいに言うが誇大してないか?
仮に「太華ファンにとって普通」だとして太華ファンではないであろうgogonyantaがどう思おうが別に構わないだろう?
それとも何か? ライブを見に行くには下準備として各々のアーティストに関しての知識を頭パンパンになるまで詰め込めないといけないのか?
感想すらも飲み込み、押し殺してブログにすら書く事は許されず、抛らないといけないのか?

前述に同じ、「か」がこのブログに対して酷評気味でコメント欄に批判を書くのも自由だとは思う。
素直に思った尊重されるべき「感想」なんだから。
だが、ソレにも限度ってものがあるだろう。
他の人のコメント通り、粘着的でしつこいんだよ。
2chじゃないんだ。議論はおろか誹議にもならない不毛な長文はよしてくれ。
閲覧側からすれば不快だ。
俺は関西人 | 2009.08.14 Fri 08:34
喧嘩はやめようお・・・・(’;ω;‘)ぅぅ・・・
建設的なコメント欄にしようお・・・

ここはジャップラップ好きの場なはずだお・・・


Peaceお( ’・ω・‘)ノ

ノシ
ぱーまん | 2009.08.14 Fri 14:44
絢様

こんにちは。
お返事が遅れまして、すみません。

> かさんが個人blogを立ち上げて

建設的な意見だと思いますね。箇条書きで書かれれば、少しは理解しやすいブログになりそうですもんね。豊富な知識とアーティストへの偏愛に満ちたブログを立ち上げて欲しいものです。



平民様

こんにちは。
ちょっと留守にしていまして、返事が遅れました。すみません。

お久しぶりですね。コメントをいただけて嬉しいです。平民さんってひょっとしてブログを復活させていませんか? 切り口が以前のとは異なるので、もしかしたら私の大きな勘違いかもしれませんが。。。文章の読みやすさ、簡潔な論法、字面の美しさ、などが平民さんに似ているブログが2~3ヶ月前ぐらいから始まり、最近更新がすごく楽しみなんです。

違っていたら申し訳ないです。



MCARD様

こんにちは。
Twitterとは違い、こっちはちょっと緊張します。

> そろそろ相手にするのはやめてホスト拒否とかしてみたらいかがでしょうか?

やっぱりそうした方がいいんでしょうねぇ。ただ、こういう独善的なブログなので、かさんがおっしゃるところの、"ちゃんと注意して"くださる第三者の突っ込みも大事だとは思うんですね。ですのでこれからかさんがコメントされたときは注意を喚起する決まり文句を書こうと思います。それと、一応警告としてかさんに注意を入れて、この状況が今後も続くようであれば、次は警告なしでホスト拒否することにします。ありがとうございました。



ぱーまん様

こんにちは。
はじめまして。

> 地方も中央もなく対等

札幌にかぎらず地方と東京との差はないというのは納得です。地方には東京とは違い独特の色があって、面白いですよね。北海道、横浜、大阪、神戸、福岡。ひとり、あるいはひと組の偉大なアーティストの出現により色が偏る傾向にはありますが・・・。反対に、東京は層の厚さが魅力だと思います。



09様

こんにちは。
コメントありがとうございます。

粘着さんは今回も元気ですよね。私のことがよっぽど好きなんだなぁと感心しています。

> いい加減BANしてみてはいかがでしょうか?

BAN機能というのがよく分からないのですが、おそらくホスト拒否と同じですよね。今回はMCARDさんからも、また前回は別の方にも提案されましたので、彼に警告してみます。ありがとうございます。



俺は関西人様

こんにちは。
コメントありがとうございます。

おっしゃるとおりです。私も色々書きますし、それについて批判があるのは健全だと思います。"議論はおろか誹議にもならない不毛な長文"! いい得て妙ですね。かさんもこういう的確な文章を書かれる方ならば、アンチスタイルとして面白く、受け入れられると思うですが、その辺が分からないのでしょう。残念です。かさんのことを不快と思われる方が増えていますので、かさんには警告をしようと思います。
gogonyanta | 2009.08.16 Sun 17:18
か様

こんにちは。
そういうわけです。でもその前に、いただいたコメントからお返事します。

> 太華くんのアレはもうおなじみのくだらなささなので
> 「また言ってるよ?」くらいの温かさで見守るのが普通

平民さんが色々書いてくださったので、そちらを熟読して理解できるよう努力してください。まあ、私としてはこのブログに張り付いているあなたこそ、"またいってるよ"と優しく見守ってくださると他のみなさんもあなたのことを不快に思うことなく、楽しめると思うのですが。

それと、絢さんへのお返事の中の言葉ですが、
> 作品やLIVEの表面だけでアーティストを評価

表面だけではなく深いところまで切り込みたいと常々思いながら書いています。ただ、私は作品やライブだけでアーティストを評価したいのです。特にアーティストの表現の結晶あるところの作品が大事です。反対に、表現者にとっての"聴きどころ"や"思い"は邪魔です。ましてや苦労話なんてものは論外(少々極端な物いいですけど)です。苦労したからこそその作品が良くなるわけではないからです。

もちろんどんな表現もアーティストの地道な努力の結果であることは理解しています。けれど、そのことと作品の出来に不幸ながら関連性がないことも多々あるのです。かさんには理解しがたい話なのかもしれませんが、聴き続けていくうちにいつの日か気づくかもしれませんね。


ところで、かさんへ不快感が露わにする方が増えているのにお気づきでしょうか。かさんのスタイルは当ブログに似つかわしく、まさに鏡("鑑"ではありませんよ。念のため)とすら思っています。第三者からの的確な突っ込みで偏りがちなブログに渇を入れてくださるのもありがたいです。

ただ、今回も平民さんがとても丁寧な日本語講座を開講してくださったり、俺は関西人さんが言葉少なくても的確なひと言でかさんを批判したように、はたまたCOMA-CHIの「99 Bars」ではMCARDさんや影月さんが親切な対応をしてくださいましたし、私だって、COMA-CHIの同じ記事で、他人にコメントする際のかさんが犯した間違いを手取り足取り指摘しました。

けれど、みなさんのそういった努力を無にするかのように、かさんは少しも変わることなく元気に発言されています。その日本語の通じなさや文章の読解力のなさに私たちは呆れるを通り越して、かなりうんざりしています。ですので、今後このような状況になったときは、即ホスト拒否を設定することにしました。

なぜ自分がそのような扱いを受けるのかはお分かりですよね? またそうならないためにも平民さん、影月さん、MCARDさん、その他たくさんの方があなたに向けて書いてくださった文章を読み直し、一生懸命勉強してください。そうすれば、"無知な事ばっかり"を書き散らすブログに正義の鉄槌を下すかさんのスタイルは賞賛こそされ、今のように毛嫌いされることはないと思います。頑張ってください。
gogonyanta | 2009.08.16 Sun 17:19
gogonyanta様

こんばんは。遅くなりましたがお久しぶりです。

色々と書きたい事を書いてしまいました。すみません。

お察しの通り、恥ずかしながらブログの世界に戻ってきてしまいました。書きたい時に、思った事をそのまま書いていく事で、細く長く続けていければなんて思っています。

失礼致します。
平民 | 2009.08.16 Sun 20:00
gogonyanta氏の言う通り、作品をより楽しむ為にアーティストや制作のバックボーンを知るのなら面白いですが所詮は「面白い」止まり。
そんな小咄は批評に関しては「必要」ではないんですよ。
例え話として 私はJazzのサックス奏者Stan getzの作品が大好きなんですが、彼が薬漬けで落ちぶれて行った生涯を知った所で「薬をやるなんて悪くてカッコイイ」や「なんてダメ人間だ」など作品への評価が上がり下がりする事はありませんでした。
「○○が作ったからダメだ」「○○が作ったから良い」なんてヒイキ評価は論外。
むしろ そんな意見、私個人としては作り手への最大の侮辱になると思っています。
もう一つ簡単に例えるならば、人格者が答えたからテストの点数が増えるなんておかしいと思いませんか?

少し話が逸れましたが、要するにアーティスト(人間)と作品は別の所にあるという事。
勿論、アーティストの生い立ちを上手く作品に盛り込んだのならソレは評価対象になると思います。
スポーツ選手がスポーツで評価されるように単純にアーティストと呼ばれる表現者として優れているかの話。

gogonyanta様、前回のコメントでは叙情文になってしまった事での無礼な書き方をお許し下さい。

>いい得て妙ですね。

これは純粋に嬉しかったので、素直に褒め言葉として受け取らせて頂きます。

駄文、失礼致しました。
俺は関西人 | 2009.08.17 Mon 00:27
平民様

こんばんは。
やっぱりそうだったんですね。良かったです。切れ味がピリっと辛くなっていたので、ちょっと違うのかなと思っていたのですが、読みやすさが変わらずでしたし、もしかしたらと思っていたのです。

上でも書きましたが、更新を楽しみにしています。



俺は関西人様

こんばんは。
いや、もう前回と同じく俺は関西人さんがおっしゃることには全面的に同意です。

> アーティストの生い立ちを上手く作品に盛り込んだのならソレは評価対象になると思います。

この点は、私にとっては難しいところですね。表現者の経験と自分の価値観との違いがどうしても出てしまうからです。まあ、そこは書き手の個性が出るところでもあり、面白い部分だとも思っているのですが。

> 素直に褒め言葉として受け取らせて頂きます。

皮肉を書くときは分かるように書くので、ここは素直に受け取ってください。それと、これからもよろしくお願いします。
gogonyanta | 2009.08.18 Tue 00:32
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