すばらしくてNICE CHOICE

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ザ・クロマニヨンズ『MONDO ROCCIA』

2009年10月28日リリースの4枚目のアルバム。

全12曲。収録時間は潔くたったの34分。2006年にデビューしてから毎年コンスタントにアルバムを出してきてもう4枚目だ。この前へ前へと進んでいく勢いだけは目を見張るものの、音はといえばこれまでと同じ路線。結成当初の思いそのままに、ロックが本来持っていた分かりやすい衝動が無邪気に鳴らされている。4枚目にもなるのだから、THE HIGH-LOWSの時のように、気づけばTHE BLUE HEARTSとの差異が分からないバンドになるのかと思いきや、頑なに素朴なロックンロールにこだわっている点には評価してもいいのかもしれない。

キャリアを積んだミュージシャンが初期衝動を鳴らすという点で曽我部恵一バンドと似ている。あちらは自分たちの音に照れが感じられ、幾分工夫を凝らすが、ヒロトとマーシーのふたりは全力で手垢まみれのロックンロールにこだわり続けている。多分、音源で聴いているだけではその良さを100%理解するのは難しいのだろう。ライブで聴いて初めて彼らがこだわり続けている意味が分かるのだと思う。

ヒロトによるM10「突然バーン」を聴いていると、かつてのように名曲を作る気がないことも分かる。歌詞はもっと作り込みようがあると思うのだが、言葉を尽すのではなく音で伝えることを選んでいて、でもそれは音源で聴く限りでは伝わってこない。もったいない。
2009.11.02 Monday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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2019.08.20 Tuesday 23:59 | - | - | -
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