すばらしくてNICE CHOICE

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BBOY PARK 2011(8月20日)@代々木公園野外音楽堂
例年夏の高校野球決勝は13時にプレイボールとなるが、今年は震災の影響による電力供給問題のためか午前中に始まった。起きたらちょうど8回まで進んでいて、クソッと思ったけれど、スコアボードの表示は11対0。日大三高が青森代表を絶賛蹂躙中だった。雨雲レーダーを見ると絶対に雨降りますとなっているし、うだうだしているうちに14時も回ってしまった。ようやく出発の準備を始めて、家を出て電車に乗ったはいいものの、忘れ物に気づきひと駅目でUターン。それでも代々木公園に向かったのはきっと日本語ラップへの愛がなせる業だろう。


15時35分、NHKの裏手に当たる"聖地"代々木公園音楽堂に到着。ステージではNONKEYが何か話していたが、耳を傾けた瞬間に袖にはけてしまい、DJタイムへ。とりあえず、今年のBBOY PARKの土曜日はどんなものかと回ってみることにした。


今年のステージはこんな感じ。

昨年までこの場所にはPAブーステントが設置されていたが、今年はステージ上のみとなり、またテレビ局のカメラ用やぐらもなかった。

歩道橋からの眺め。左奥がメインステージ。写真左下でマットを敷いてダンスの練習をしているグループがあるが、この高架の下がダンスステージとなる。写真中央右にある青と白のテントの右脇で集まってる集団が「大森サイファー」。

歩道橋を下りたところ。メインステージは写真の左奥となる。

説明が難しいが、公式タオルやTシャツを販売している右列の青白のテントの奥に歩道橋がある。左列の緑白のテントは休憩所。今年からできたのかな。汚い地面ではなくベンチに座れるので女性に親切な試みだ。

右奥がメインステージ。木陰で集まる集団が、歩道橋からも見えたサイファー連中。

こころよく撮影に応じてくれたいかしたBボーイ。

もう少ししっかりしたスピーカーを用意すればいいのに。オロカモノポテチを最初に見たのもBボーイパークでのサイファーだったし、馴れ合いではなくて腑抜けたメインステージをジャックするぐらいの気合いを持ってやれば、もっと注目されるはず。

メインステージのアリーナエリアはDJタイムだとガラガラになるのでダンスし放題。

亀だって散歩できちゃう。

ダンスといえば、歩道橋下に設けられたダンスステージ。メインが閑散としてても、ここに来ると熱狂が渦巻いている。しかし、ステージを取り囲むのは仲間やライバルたちであり、つまりダンサーによるダンサーのためのコンテストとなってしまい、メインよりも閉鎖的だ。見れば圧倒されること間違いなしだが、見物人の壁が厚くほぼ見られない。

Bボーイパーク名物のゴミ。分別してから捨てるゴミステーションを設置してるのだけど、その手間を惜しまざるを得ないほど注目すべきライブが多く、Bボーイたちは忙しいのだ。




この2枚は歩道橋。階段がかっこうのベンチ代わりとなる。そう考えるともしかしたらこれらは食べ残しではなく、場所確保のための目印なのかも!




混み合いがちなアリーナエリアでも関係なくタバコを吸い始め、そしてポイ捨て。でも大丈夫!終演後にはみんなでゴミ拾いするから!!




【UNDER 20 MC BATTLE ベスト32】 16:00〜16:39

司会はご存知ハマのバナナマン日村ことノンキー。評判通りの仕切り具合で、つつがなく進行させていく。客いじりも堂に入ったもので、ステージ上での真剣勝負の合間に笑いを挟み込み、観客の集中力を巧みに持続させる。さすが。DJは豪華にもDJ BEAT。8小節2本勝負。判定は観客の手と声援。すでに先攻後攻は決まっていて、先攻がステージを正面に見て左側に立つ。

<ドイケン vs. あおりんご>
昨年までのアンダー20 MCバトルではメインステージに上がれるのはベスト8からだったが、今年はベスト32からに変更された。ということは16試合もあるわけで、印象に残った対戦だけを記していく。勝者ドイケン。
                                         <蝦夷 vs. レン(?)>
Fat slideの蝦夷が圧勝。丁寧に韻を踏もうとするレンも悪くないが、蝦夷の貫禄の前に霞んでしまった。蝦夷をステージ上で見るのは2009年の同舞台以来。いい顔に成長している。それと歓声の大きさにも驚いた。夜な夜なクラブ活動に明け暮れている成果だろうか。
<SHUN vs. たまこぅ>
清水翔太やKEN THE 390の作品に客演し、CDデビューも果たしている大阪のシュン。2009年にも出場し、同郷の女性ラッパー式部と対戦している。京都は宇治からやってきたたまこぅが、"KREVAのものまね"とあっさり切り捨てて終了。たまこぅはフロウに幅があり、言葉も鋭く、強烈だった。勝者たまこぅ。
                                      <TEEZY vs. KOPERU>
事前に行われた予選をトップの成績で通過したティージーと2009年の覇者コペルとの一戦は後攻コペルの勝利。ティージーのラップは聴き取りやすいが盛り上げられない。一方、コペルは本調子ではない印象だったが、2本目で一気に突き放した。判定は2回行われ、僅差だった。
<DOUBLE-P vs. IN-D>
インディ勝利。一本調子だが、ダブルPよりは聴き取りやすい分、マシだった。
                                       <ランド(?) vs. えじゅく>
     どっちもどっち。飽きてきた。えじゅく勝利。
<ユーロア(?) vs. アクティブ>
アクティブ勝利。みんな若いのにうまいとは思うけど、魅せるところまではいっていない。
                                       <フォックス vs. BigBird>
              狐と鳥は大差でBigBird。
<poodle vs. ワンちゃんビート>
プードルは第2試合に登場した蝦夷の相方で、2MC1DJのFat slide所属。猪突猛進するプードルをやってんモーンとRAU DEFを引用しながら軽くいなして、ワンちゃんビートの勝ち。
                                      <ACE vs. 萌黄(もえぎ)>
女性ラッパー萌黄と肌の黒いエースでは身長差も知名度もずいぶんと違うが、萌黄は果敢に攻め入る。しかし、ビート無視の罵倒は時流ではない。言葉は荒っぽいものの、エースへの応援するような言葉が飛び出した萌黄の2本目に、司会のノンキーが"母性を感じましたね"とコメント。勝敗を決した後にそのまま、萌黄がいいお母さんになると思う人と判定さながらに声を挙げさせてたけれど、まだまだうら若きお嬢さんだろうに気の毒。エース勝利。

<SHIN vs. クロス>
我楽駄crewのシンはやや練ってきた言葉のようだったが、互いに聴きやすい応酬だった。勝者はシンとされたが、歓声は五分に思えた。自分の中ではクロスに軍配。
                                    <マイクナゲッツ(?) vs. 式部>
式部も2009年以来。今年高校3年らしいが、観客をねめつける目がふてぶてしい。式部勝利。どちかといえば、式部が肝っ玉母ちゃんだ。
<音主(ねす) vs. 独歩>
スタイルがあることはわかるが、どちらも面白みが足りない。判定を何度も繰り返し、僅差で音主。
                                    <マスオマスター vs. クライム>
先攻のマスオマスターは2009年にも出ていた人。マスオマスターのTシャツに描かれたグワシをピースといってしまった時点で物を知らないクライムの負けは確定かと思ったが、シンと同じくガラクタクルーのクライムが勝利。
<キャンディ vs. 延暦G>
延暦Gのキャラ立ちが素晴らしい。SHINGO★西成がスニーカーで体を飾るなら、坊主頭に眼鏡の彼は数珠繋ぎにしたキャップをネックレスのように胸の前に垂らし、小柄な体を毬のごとく弾ませながら酔拳のようなラップをする。最近無料配信されたミックステープが好評なBUZZ BOXの一員のようだ。一方の対戦相手はラッパーではあまりいないタイプの悪羅悪羅系。さながらいじめっ子といじめられっ子。ラップの実力的にはどっちもどっちだが、キャラ立ちの甲斐あって延暦G勝利。

                                         <ノウハウ vs. マッド>
長かったベスト32も最後の組ということで、ノウハウが"最後の試合なら見せる化学反応"と始めたのに対し、町田出身のマッドは、"ここは最後のライブじゃねぇ おれにとってはまだまだ通過点"と言葉を違う意味に変えて、相手にネガティブな印象を与えたのは面白い。でもそれぐらい。"そんな感じ"を多用しすぎ。マッド勝利。

長い。これまでベスト8から見ていたので、若いラッパーたちのバトルとはいえそれなりの試合を見られたわけだけど、厳選されていない32人となると正直つらい。際立っていたのは蝦夷、エース、式部の3人。彼らはフロアをも引きこむ振る舞いをもって戦うので見栄えが良い。多少なりともエンターテインメントとして成り立っていた。他にはアクティブと延暦Gが印象に残ったぐらい。


【菊丸 (from 孔雀)】 16:40〜16:52

昨年のアンダー20 MCバトルで優勝した菊丸のソロライブ。ヒップホップを信じ、前向きで、仲間を大切にし、過去の遺産には敬意を払い、真摯にラップをしているのが伝わるライブだ。しかし、先のMCバトルと同じように、若いのにすごいねという注釈をどうしても加えざるを得ない。ただ、土曜日のBボーイパークとはいえ、そこそこ入った観客が見つめる中で立派にパフォーマンスしていた。それだけでも褒められることだとは思う。


【CRAZY-A & DJ YUTAKA】 16:53〜17:01

主催者クレイジーA御大とDJユタカ登場。20歳以下のMCバトル出場者が増え、さばききれなくなったために、ベスト32の試合からメインステージで行うことにしたとクレイジーAが説明。そのため1日目はアーティストライブを減らし、MCバトルを主役に据えることになったとのこと。ヒップホップを日本に根付かせようと黎明期から頑張ってきた生きる伝説たちは最近の層の厚さに感慨ひとしおのようだ。


DJユタカは、ヒップホップ文化を通じて若者たちが自分自身を表現して欲しいと考え、リアルなヒップホップを体現すべく長年Bボーイパークを続けていると語った。さらに、15周年となる来年は、この2年間彼が担ってきた実行委員の座をクレイジーAに返すと宣言。


【NONKEY】 17:01〜17:16

コミカルにポーズを取りながらステージ中央に進み、"ラップやるからみんな集まれ"と奇声を発した。AKB48の指原莉乃からはフェイバリットMCに選ばれ、"日本で二番目にモテるデブ"ことノンキーは、終始笑いの絶えないライブで、魅せるパフォーマンスとはこういうものだといわんばかりの千両役者ぶりを発揮した。半分を過ぎた辺りで仲間の村一揆からBEN THE SCIENCEと丸が加わり、それぞれのソロ曲を披露させたが、いわゆるヒップホップらしいライブになってしまった。ただ、地元賛歌を歌った丸のラップは悪くなかった。


【トミサトマリア】 17:17〜17:24

昨年はマリア名義で出ていた人。R&Bっぽい歌を歌っていた。


【D.D.S】 17:27〜17:42

司会進行のノンキーの紹介で登場したのは昨年のUltimate MC Battle沖縄予選代表のD.D.S。かなりかっこいいラップだった。英語を巧みに混ぜることで黒人なまりのフロウを獲得するスタイルがはやりだが、彼も英語を取り入れはするものの、重心を後ろに置くことで、より黒人のラップに近付けている。しっかり練りこまれた言葉のグルーヴに思わず頭が振れる。決定的なパンチラインがあるわけではないし、体全体を弾ませる陽気さがあるわけでもない。どちらかといえばパーカーのフードをすっぽりとかぶり、ドラム缶のたき火で暖をとりながら、首だけを重く振るという昔ながらのスタイルだ。華はない。しかし、それを日本語でやれてしまうのがすごい。特に最後に披露された曲はほとんどが日本語詞であるにもかかわらず、今となっては燻し銀と形容されてしまうヒップホップが本来持っていたかっこよさを守り抜いている。

DJ ISSO企画で7月にstillichimiyaのPONYとD.D.SとでミックスCD『THE JOINT』をリリースしている関係で、この日も1曲だけポニーが客演した。D.D.Sの初作ということで手に取ったその作品自体は、正直いえばそれほど面白い出来ではなかった。その中からも今回披露されたわけだけど、実践のほうが断然上だ。曇りとはいえ日中よりも夜のクラブが明らかに似合う音楽ではあるが、少しも動じることなくパフォーマンスしたのも立派だ。


1.NO PAIN NO GAIN
2.?
3.SHOW AND PROVE
4.?
5.HARDWORKING / PONY + D.D.S
6.Drop It(?)



【UNDER 20 MC BATTLE ベスト16】 17:43〜18:06
まずはベスト16から。バックDJはDJビートからDJユタカに。司会進行は信頼のノンキー。ところで、ここからは8月末にパソコンが逝ってしまったために全てデータが飛んでしまい、写真なしで。

<ドイケン vs. 蝦夷>
ドイケン2本目、"お前に足りないのはフロウの幅 俺とお前の差はプロとアマ"が鮮やかに決まった。蝦夷のがなりにはそれだけでも十分バトルを盛り上げる力があるし、年齢的にも際立っているが、ドイケンに分があった。ドイケン勝利。

<たまこぅ vs. KOPERU>
バトル前のひと言で先攻たまこぅは、"北朝鮮にはだまされるな"と軽く笑いを奪っていく。たまこぅは1本目でコペルとシュンが参加した「What's Generation」を揶揄してみせたが、コペルはお前のラップはつまらないと返すのみ。すかさずたまこぅは"お前合間空きすぎちゃう? まるで2001年のクレバみたいなこんなスタイル飽き飽き"と一刀両断。2009年の同ステージで圧倒的な飛翔力を見せつけ魅了したコペルの姿はそこにはなかった。コペルが所属するコッペパンでの相方R指定の名前は派手に聞こえてくるが、コペルの話は聞かない。バトルから遠ざかっているのだろうか。

<えじゅく vs. IN-D>
えじゅくの1本目はベスト32の時とは見違えるほどに良くなっていた。インディは2本目でグダグダになり自滅。それでも判定が割れて採決をやり直した。えじゅく勝利。

<BigBird vs. アクティブ>
両者とも目立った言葉を放てたわけではないが、気持良くビートに言葉をはめていくアクティブはやや鼻にかかった声が良くて、バトルよりも曲を聴いてみたい。アクティブ勝利。

<ワンちゃんビート vs. ACE>
エースはワンちゃんビートに合わせて、コミカルなスタイルを取りつつ、終盤で牙を剥いてみせたが、意に介さないワンちゃんビートは2本目ものらりくらり言葉を積み上げていく。そして最後に聞き逃せない疑惑を放り込んだ。"こいつのこと知ってるか? ホントは21だぜ!"。エースは2本目で"まだ俺は二十歳"と返すが、確かに彼は本当にこの枠で出場していいのかと思わせるほど完成されたスタイルとフロウの奥行きがある。エース勝利。

<式部 vs. SHIN>
大阪の式部と神奈川県は海老名市出身のシン。式部は先攻ということもあるのか1本目はずいぶん抑えめだったが、2本目に本性を露わにした。"私と同世代? ならもっとかましてこい!"。そんな挑発に対し、シンは満足に返せなかった。"俺とお前が同世代? そうお前はしとけよ同性愛 そんな感じだぜお前はレズビアン"。未成年だし仕方ないのかもしれないが、こんな言葉を吐いただけでも最悪だし、もちろん同性愛やレズビアンという言葉が相手への侮蔑の意味をなしているはずもない。ただ、最後に放った"俺はチワワじゃなくて大型犬 殺しに来ました大阪人"という節操のないラインが盛り上がり、シンの勝利。

<音主(ねす) vs. クライム>
クライムが音主のことをよく知っていると表明した後の2本目の音主のライン、"帰ったら速攻マイミクを切る"が目立ったくらい。いまだMIXIをやっているのかという驚きもあったが、両者似たりよったりだった。相手を称えつつというラップが評価されたのか、勝者はクライム。

<マッド vs. 延暦G>
延暦Gのスタイルは見た目重視だ。ラップはその動き同様にトリッキーであり、聴き取りにくい。マッチョイズムが横行するヒップホップの中で差別化を図るためにあえて取って見せた奇形スタイルは、ぱっと見は面白いが、そろそろ飽きてくる。しかし、"相手が悪けりゃ試合になりやしませんな"といみじくも延暦G自身が分析する通りに、マッドが追い詰め切れず、延暦G勝利。


【UNDER 20 MC BATTLE ベスト8】 18:06〜18:20
そのままベスト8に進む。

<ドイケン vs. たまこぅ>
"コペルのかたき討ちやってやるぜ"と鼻息荒いドイケン(なんでもコッペンパンの一員らしい)に対し、たまこぅは淡々と始めて次第に過熱していく。構成ができてる。しかし、ドイケンの2本目の冒頭。"いやぁやっぱり踏む 踏むねぇ 踏む踏む うんすごい踏む でもやっぱり言葉に重みが足んねぇ 今まで倒したやつらの重みちゃんと持ってるぜ"、と相手の猛攻をしっかり認めることで受け止めつつ、返す刀で切れ込んでみせた。かなり評価できると思ったが、観客は後攻に声援を送り、たまこぅ勝利。

しかし、どちらも初めて聞くラッパーたちだったが、関西の地力の高さを目の当たりにした気分だ。ただがむしゃらに前に出ていくのではなく、硬軟織り交ぜ、また相手と顔を突き合わせるなど動作ひとつとっても魅せるバトルを心がけている。これまでの試合の中でもベストな一戦だった。

コッペパンは近々作品をリリースするそうだ。ノンキーは、出場しているほとんどのラッパーを知っているのか、大舞台の上で自分のグループのリリース情報やイベントの紹介をするよう促すなど細かい配慮が行き届いていた。

<アクティブ vs. えじゅく>
やっぱりアクティブは声がいい。えじゅく勝利。

<ACE vs. SHIN>
後攻1本目で油断させて、相手が手出しできない2本目の中盤以降にたたみかけるシンの戦術は式部の時はドンピシャだったが、今回は盛り上げ切れなかった。練られた言葉(ガラクタ・鼻歌・かさぶた等々)とはいえ気持良く韻を踏んでいて印象は悪くない。エースは辛くも勝利した。

<延暦G vs. クライム>
"お前はただただ振り向かせただけのラップ"とクライムが的確なことをいっても、"実際俺は目立ちたいだけー"と糠に釘、さらにはいけしゃあしゃあと"ラップなんてそういうもんじゃねぇー"。ガラ空きの脇に、クライムはしっかり打ち込むのだけど、吸収されてしまう。延暦G勝利。勝敗を決した後に、"延暦Gみたいのを勝たしちゃうからヒップホップっていい部分でもあると思うし、みんながヒップホップに逃げてきちゃうのだと思うんだよね"とノンキーが評していた。人とは違うスタイルを受け入れ、称えられるのは素晴らしいことだは思う。しかし、延暦Gのラップは色物としては笑えるが、ベスト4に進ませるほどの実力があったのかはかなり疑問だ。



【DJ YUTAKA】 18:20〜
DJユタカのDJプレイが始まったところで、上野で行われたCASTLE RECORDSのインストアライブに向かった。なにせ、今日のBボーイパークにも出ていたD.D.Sや鬼、道(TAO)などが出演するというのだ。山手線でぐるっと回ることになるが、見逃す手はない。"ウラララ"と思わず聴き入ってしまいそうになる歌声を振り切り、原宿駅を目指した。

この後も残って楽しんでいた人の話によれば、DJユタカの後にもうひとりDJが回したそうだ。
2011.08.20 Saturday 23:58 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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2017.08.23 Wednesday 23:58 | - | - | -
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