すばらしくてNICE CHOICE

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スカイライン -征服- / Skyline

67点/100点満点中

『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』のグレッグとコリンのストラウス兄弟監督による2010年のSF映画。製作費1000〜2000万ドル。

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ロサンゼルス上空にいくつもの巨大な飛行物体が飛来。発せられた青い光によって人々を次々と吸い上げていく。大量の巨大生物も放たれ、人間を襲い始める。ようやく軍隊が現われ、必死の抵抗を試みるが・・・。
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いかに特殊効果が現実にないものを巧みに演出しようとも、巧みな物語までは作ることができないといった評価を公開当時見かけた映画で、でも見ている最中はありがちな設定(閉じ込められた人間が内輪もめをするとか)ではあるものの、確かにCGの出来の良さも手伝い、なかなか悪くない作品じゃないと思いつつ、まあCG頼りの映画はえてして批判されるものだしなと油断してたら、ラストシーンでひっくり返った。これからいよいよ広げた風呂敷を畳むぞとなるところで、オチを放棄してしまいやがってる。放棄というよりは製作費が足りなくて途中までしか作られなかったのか、あるいは、より大きな製作費をぶんどるためのデモ版のようでもある。これは批判されてもおかしくないかもしれない。

宇宙戦争』や『マトリックス』のイカタコ型食指付宇宙艇や巨大な宇宙人などは『クローバーフィールド/HAKAISHA』のように薄暗い背景をバックに登場するのではなく、真っ昼間の強い陽光の下に出てくる。それなのに家の小さなテレビ画面で見てもげんなりしないで楽しめるCGの出来具合は本当に素晴らしい。これなら映画館の大きなスクリーンで見ても良かったかもしれないと思えたほど。食指付が持つ口の気色悪さはなかなかだし、それをタコ殴りにするのは『インディペンデント・デイ』のウィル・スミス以来の宇宙人タコ殴りだったりで、なかなか愉快な映画だ。これだけの技術を視覚効果製作会社の自社映画とはいえ2000万ドルで制作できるのは素晴らしいことだし、こうした映画を見るたびにエヴァンゲリオンの実写映画やガンダムの実写版も今なら可能ではないのかと思ってしまう。とりあえずウルトラマンは当時のよりかなり大迫力の宇宙怪物を登場させることができそうだ。
2012.03.01 Thursday 23:58 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
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2017.11.16 Thursday 23:58 | - | - | -
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