すばらしくてNICE CHOICE

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闇を生きる男 / Rundskop

40点/100点満点中

2011年のベルギー映画。犯罪ドラマ。その年のアカデミー賞外国映画賞候補作。主演のベルギー人俳優マティアス・スーナールツは、マリオン・コティヤールの最新作『君と歩く世界』で彼女を背負っている人で、日本でも若干話題になったサスペンス映画『ロフト.』にも出演していた。TSUTAYA限定レンタル作品。

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子供時代に過度な暴行により睾丸を失ったジャッキーは、成長ホルモンを投与し続ける生活を送る。父と同じく畜産農家となった彼は、食用牛に違法なホルモン投与を行うようになる。そんな中、ホルモンマフィアを捜査する警官が殺される事件が発生。事件に巻き込まれたジャッキーは、再び過去の因縁とも対峙することに・・・。
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実話に基づく話とのことだが、その実話自体が小説より奇なりの話ではないようで、特に大きな山がないまま、不幸な少年が不幸な青年に育ち、ありえない偶然(そう考えると小説よりも現実はすごいのかも)に導かれ、不幸な結末を迎える。

ホルモンマフィアという語感が愉快な言葉を初めて聞いたが、肉牛の成長促進を図るための違法ホルモンを売買する組織のようだ。そうした薬物牛らと主人公ジャッキーを重ね合わせたり、少年期に育まれた友情と裏切り、そしてその後悔を晴らすための精一杯の頑張りといったドラマを盛り上げるための要素はあるにはあるのだけど、ベルギーの内情(オランダ語系住民とフランス語系住民の対立といった問題)に疎いこともあり、ベルギーは沈鬱な空が広がる国なんだなという印象に終始し、無駄に長い映画だなと何度も寝落ちしながら見るはめになった。
2013.05.06 Monday 23:58 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
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2019.08.20 Tuesday 23:58 | - | - | -
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