すばらしくてNICE CHOICE

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ネイビー・シールズ / Act of Valor

55点/100点満点中

現役のアメリカ海軍特殊部隊"ネイビーシールズ"の隊員を起用すると共に装備や兵器も本物という彼らの全面協力の下で制作された2012年の戦争アクション。原題は"勇気ある行動"の意。製作費1200万ドル。

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南米の麻薬王クリストと反米ムスリム原理主義の国際テロリスト、アブ・ジャバールとの関係を探るべく、医師を装いコスタリカに潜入していたCIAの女性エージェント・モラレスが拉致される。すぐさまネイビーシールズのローク大尉率いる"チーム7"が急行。救出作戦を見事成功させる。その過程でアメリカを標的にした大規模なテロ計画が判明。彼らは即座に行動を開始する。
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以前は精鋭特殊部隊というと、グリーンベレーだった気がするが、ベトナム戦争も遠い昔となったわけで、ビン・ラディン暗殺作戦を成功させ、フィリップス船長をも救った彼らが今特殊部隊の花形なのだろう。

そんな特殊部隊であっても顔を隠す必要はないらしく、隊員たちが出演し、実際に起きた事件や行った作戦を参考にしつつ、使われている略語などの細かい点でも実戦さながらだそうだ。それが映画的にプラスになっているのかといえば、迫力の点で普通の俳優が演じるのとそんなに変わらないように思えるし(用心しながら隊員が前進するシーンなどの素早さは幾分うまいかもしれない)、まあ箔はないよりあった方がいいとは思うものの、それ以上にやはり物語としての質が落ちる作品であることは否めない。

世界を股にかけて活躍しているのは分かるし、アメリカを救うのに一生懸命なのも理解したが、殺されるべき人が戦死して、英雄になって、事件そのものは大騒ぎしたわりにはあっさり解決して、さあみんなのも入隊して本物の仲間を見つけよう(例え死んでもみんながひとつになり悲しむぞ。遺された家族も我々がしっかり面倒見るから)みたいな雰囲気作りに徹している。まあ軍事マニアみたいな人たちが一番楽しめる作品なのだろう。
2013.12.07 Saturday 23:56 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
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2019.08.20 Tuesday 23:56 | - | - | -
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