すばらしくてNICE CHOICE

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Hank Mobley『Dippin'』

Hank Mobley / Dippin'
Label: Blue Note
Release: 1965

Personnel:
Lee Morgan - trumpet
Hank Mobley - tenor sax
Harold Mabern - piano
Larry Ridley - bass
Billy Higgins - drums

Recording Date: 1965.06.18

Song List:
01. The Dip
02. Recado Bossa Nova
03. The Break Through
04. The Vamp
05. I See Your Face Before Me / あなたの面影
06. Ballin'


1930年7月生まれのテナーサックス奏者ハンク・モブレーが34歳の時に録音したリーダー作。愛されキャラのようで、"超一流というわけではないけれど"といった枕詞を置かれながらも、でも愛聴しているミュージシャンと紹介されることが多い。本作はM2のおかげで当時ジャズ喫茶で人気盤だったという。

ブルーノート作品らしく序盤の加速性が良いアルバムで、ジャズロック調だという(まだいまいち分かっていない)M1の軽快さ、キャッチーさといったらない。モブレーのオリジナルであり、作曲者としてももっと評価されていいように思う。そして、目玉となるM2は曲名からも分かるように、当時人気絶頂を迎えていたボサノヴァを意図しているようだが、先日聴いていたスタン・ゲッツのそれと比べると元気すぎる。どちらかといえば、M1の続きだ。レコードならB面1曲目に当たるM4でまた勢いを取り戻す。この曲の中盤以降のジャムり具合は非常に良い。参加メンバーからリラックスした雰囲気を引き出す点がモブレーの魅力なのかもしれない。モブレーより8歳若いにも関わらずレコーディングキャリア的にはほとんど変わらないリー・モーガンは人生の先輩が人当たりが良いことをいいことに、時に主役の座を奪いそうになるほどどの曲でもすっ飛ばしていて楽しい。好盤。
2014.05.29 Thursday 00:00 | ジャズ | comments(0) | trackbacks(0)
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