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Art Blakey & The Jazz Messengers『Mosaic』

Art Blakey & The Jazz Messengers / Mosaic
Label: Blue Note
Release: 1961

Personnel:
Freddie Hubbard - trumpet
Wayne Shorter - tenor sax
Curtis Fuller - trombone
Cedar Walton - piano
Jymie Merritt - bass
Art Blakey - drums

Recording Date: 1961.10.02

Song List:
01. Mosaic
02. Down Under
03. Children Of The Night
04. Arabia
05. Crisis


ブルーノートファンが選ぶ同レーベルアルバムの「ベスト50」にランクインしたアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ作品としては、4位の『Moanin'』、10位『バードランドの夜Vol.1』、14位『チュニジアの夜』に続くアルバムで21位につけている。

麻薬汚染組のLee MorganとBobby Timmonsが抜けた直後の作品となり、新たにフレディ・ハバードが加入しフロント3菅体制は維持される。ウェイン・ショーター、カーティス・フラー、新加入のシダー・ウォルトンが各1曲、ハバードだけ2曲を提供し、全てオリジナル曲となる。

伸びやかなハバードのトランペットと、雄弁なショーター、背中からどやし続けるブレイキーと各々の確かな技量を感じさせはするけれど、3管らしい絡みの妙が足りず、自分のパートをただ吹いている風にしか聴こえず、アルバムとしてはあまり面白さを覚えない。M4の熱の入った演奏と、M5のメロディの良さには惹かれるのでレコードならB面を聴き込んだのだろう。

ブレイキーはこの時42歳の誕生日を9日後に控えた41歳。一方、58年にニューヨークに進出し早くも名門コンボでブイブイいわせんとするハバードが23歳、ショーターで28歳、フラー26歳、ウォルトン27歳とみんな若い。同じリズム隊のジミー・メリットが辛うじて35歳だったわけで、気心が通じたのだろうか。そんな彼も自分を誘ってくれた同郷の仲間ベニー・ゴルソン、モーガン、ティモンズが抜けたこともあるのか、この翌年に脱退したそうだ。
2014.06.12 Thursday 00:00 | ジャズ | comments(0) | trackbacks(0)
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2019.08.20 Tuesday 00:00 | - | - | -
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