すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
本・音楽・漫画・映画の
勝手な感想を書いていきます。
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Shing02「Rokkasho」

2006年5月発表。
坂本龍一を中心にShing02、Christian Fennesz、Motoki Yamaguchi、DJ A-1、
Ryota Hayashidaが参加している「TEAM 6」がウェブで発表したシングル。
六ヶ所村(青森県)、そして世界中の核燃料再処理工場の運営に
抗議するためのキャンペーンの一環。
http://stop-rokkasho.org/index.html

Shing02がひとりでラップを担当。
英詩。
トラックは凡庸。フロウもキレがない。
英語なので通じず、訳を読めば、なかなか面白いところもある思うが
これはまず日本人に関係のあることなのだから、日本語でやること必要があるのでは。


「無知の知 / 僕と核 (mastered)」は、カクマクシャカ(沖縄)とShing02のコラボレート。
ふたりの声質は似ているけれど、明らかにShing02が上なので、カクマクシャカは見劣りする。
まあ、バトルではないので、重要なのは主義主張だけど、
カクマクシャカは、言いたいこと優先で、韻を踏まずにラップするのは違うと思う。
それでは他の表現方法でやればいいのであって、ヒップホップをやっているからには、
その辺もしっかり押さえて欲しい。
押韻は駄目だけど、フロウはどうかといったら、それも駄目で、ただ言いたいことを
リズムに無理矢理載せようとしているように聞こえる。
Shing02も主張にとらわれすぎて、本来のしなやかさが足りない。


「無知の知 (6MCs REVAMP)」は、さらにhisomi-tnp(群馬)とmouthpeace(熊本)、
eleven(サンフランシスコ)、meiso(ホノルル)が加わった曲。
幼いリリックが多いものの、meisoという人のはその中では良かった。


放射能の怖さなんて誰にでも言えるし、これからどうするってのが一番大事だと思う。
これまでに排出された放射能廃棄物の始末はどうするのか。
どの国が、どの県がケツを拭くのか。
これだけ電気を必要としている世の中で、いまさら電気のない時代には後戻りは出来ないよ。
風力発電で日本の電気をまかなえますかってこともある。
必要悪だと思う。
必要"悪"だからこそ、考える必要があって、
バケツで臨界点なんてアホなことにならないように、教育やら技術向上やらに力を注げばいい。
この便利な世の中は、もう後戻り出来ない。
その便利さってのには、環境破壊なり、健康への害なり、子孫への迷惑だったりと
大きなリスクがつきまとうけれど、それはもう許容するしかない。
っていうか知ってて、今だってでんこちゃんを無視してクーラーのメモリを下げているわけだ。
知らない人への啓蒙という点では、いいプロジェクトかもしれないね。
2006.08.22 Tuesday 00:00 | 音楽 | comments(2) | trackbacks(0)
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2017.10.17 Tuesday 00:00 | - | - | -
コメント
どうでもいいことですが、バケツで移すのは効率良いらしいですね。専門家曰く。
当時は鬼の首を取ったように批判されてたような気がします。
たろ | 2009.12.27 Sun 07:54
たろ様

こんにちは。
コメントありがとうございます。

> バケツで移すのは効率良いらしいですね。

私も当時のマスコミの批判に踊らされていただけかもしれませんが、効率と安全性は別問題と思うのですが、その辺りが特に気になります。
gogonyanta | 2009.12.27 Sun 13:51
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