すばらしくてNICE CHOICE

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JAPANESE SYNCHRO SYSTEM『THE ELABORATION』

2006年11月3日リリースのファーストアルバム。

普通に良い音楽が詰まっている。
シングルで聴いた時の心配が杞憂だったので、ホッとした。

初っぱなからして、タイトルが「LET'S GO BANG!」。
THA BLUE HERBとは違い随分とはっちゃけているボスがいる。
全編で吹き鳴らされるブルース・ハープがかっこいい。
ブルーハーツの「Train Train」で鳴っているハープのように、
どこか遠くへ旅立つような高揚感がある。
それとタイコの手触りが感じられる音もいい。

インストでは「X-TENSION」「HIGH TOUCH」がいい。
1曲目のような高揚感というのとは違う、気持ちよさがある。

ボーカル曲では、「I'M ON FIRE」と「CHANGIN' TIMES」。
どちらもとてもソウルフル。
とくに「I'M ON FIRE」の歌詞なんて、
ボスが本隊ではやらないタイプで、なかなか興味深い。
"Hey little girl is your daddy home / ヘイ リトルガール 彼は家にいるかい
 Did he go away and leave you all alone / 出かけて あんた1人かい
 I got a bad desire / あんたにいけない欲望を感じるよ
 I'm on fire / 熱く燃えているんだ"
結構いい歌詞だと思う。

駄目だったのが、ボスの声が入っている曲と、
少年による朗読の「THE DREAM WILL LIVE ON」だ。
Calmのトラックがいいだけにもったいない。
「CHECK IT, SPREAD IT」などは、リズムに単語が無理に乗っているので、
ダンスミュージックとしてどうなのかなと思う。
タワレコ特典のPVもなんだかなという出来だった。
「THE DREAM WILL LIVE ON」なんて、ピアノの旋律がとてもきれいで、
郷愁をかき立てられるトラックなのに、もったいない。
でも「PURE WATER IN DEEP RIVER」のリリックだけは、いいと思えた。

8分前後の曲が多いけれど、決して飽きさせない展開の曲が多く、楽しめた。


【追記】2006.11.08
恥ずかしい無知ぶりをさらけ出してしまった。
「I'M ON FIRE」は向こうのボスのカバーだって。
収録されている『Born in the U.S.A.』は聴いてるはずだけど、覚えていなかった。
2006.11.08 Wednesday 00:00 | 音楽 | comments(2) | trackbacks(2)
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2017.11.16 Thursday 00:00 | - | - | -
コメント
はじめまして、おいしい水と申します。

ブログのタイトルにひかれてたどり着きました^^
JAPANESE SYNCHRO SYSTEMとかキリコとか気になっていたので、
毎回レヴューを読んでいておもしろいです。

これからもたまにお邪魔させてください。
それでは〜!
おいしい水 | 2006.11.09 Thu 20:07
おいしい水 様

コメントありがとうございます。
そういって頂けますと、とても嬉しいです。
フィッシュマンズについては、まだ何も書いていないのですが、
そのうち書きたいですね。
異論反論のコメントも頂ければ、嬉しいです。

それでは。
gogonyanta | 2006.11.10 Fri 00:29
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