すばらしくてNICE CHOICE

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Da.Me.Records『月刊ラップ 第5号』

2006年12月23日リリースの第5弾。

これまでの『月刊ラップ』シリーズの中で、一番充実した内容のアルバムだと思う。
それは全15曲収録というボリュームだけの話ではなく、
それぞれの曲がとても個性的であり、楽しめた。

クリスマスという時節ネタを最大限に利用しているのがいい。
毎月出しているのだから、この季節感を出す方向性というのは、とても大事だと思う。
毎号買う楽しみができる。

1曲目から「サンタが殺しにやってきた!」。
ダメレコ・マイクリレーなこの曲には、やられた。
特に
"枕元のソックスにそっと入れる おぉ"
のヴァースがツボ。
夜這い同然に入ってきたサンタもセーフセックスだ。

この卑猥でろくでもない曲の次が一転して、KEN THE 390の「雪が降る街」。
ロマンティックの一言。
現実に戻ってしまうようなつまらないオチもなく、これも良かった。

そして、COMA-CHIが立ち上げたというJUNK BEAT TOKYOの「JUNK BEAT」。
歯切れのいいラップによるマイクリレーで、思わずアルバムを買ってしまった程だ。
けれど、歌詞カードを見ながら聴くと、魅力が半減してしまうのは不思議。
耳に心地よく入ってくる言葉をただ体感しているだけがいいみたい。

5曲目から8曲目までは、じっと我慢の子で、時間が過ぎるのをひたすら待つのみ。
8曲目の2ヴァース目の人なんて、いつも同じことをラップしている始末。昔話のみ。
3ヴァース目の人が客演のBONGAなのかな。この人はうまい。

9曲目の「shout form ジャジー・ブレイズ」は、勢いがあって楽しめたし、
2曲ある「月刊FRESH」のうち、新潟出身のNITE FULL MAKERSが良かった。

13曲目、14曲目はダメレコっぽくない、ハーコーな曲調だけど、こんな変化球もいい。
「撲殺エクスタシー」のラストあたりのたたみ掛けるように繰り返されるフックに圧倒された。
何を言ってるのか全く通じないが、頑なに同じことを繰り返すのだから、
彼らにとってはとても意味のあることのなのだろう。

黄色い雪は立ち小便が、かき氷のようにかけられた雪のことと思ってた。


全15曲:55分22秒
M1.DMR「サンタが殺しにやってきた!」
M2.KEN THE 390「雪が降る街」
M3.環ROY「少年ムジーク」
M4.JUNK BEAT TOKYO「JUNK BEAT」
M5.大和民族「ぴろぴろ」
M6.ガスケン「兄弟」
M7.TARO SOUL「I'LL BE THERE」
M8.EI-ONE & はなび feat.BONGA「仲間でありライバル」
M9.「shout from ジャジー・ブレイズ」
M10.NITE FULL MAKERS「GIVE IT SHOT」
M11.SEISHI feat.CODE13 & 翔伝「STILLFLY」
M12.チャカパーン「LIGHT UP」
M13.GENIUS PJS「撲殺エクスタシー」
M14.KILO「GEUSS WHO'S BACK」
M15.DARTHREIDER「黄色い雪は食べちゃダメ」
2006.12.25 Monday 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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