すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
本・音楽・漫画・映画の
勝手な感想を書いていきます。
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2021.02.10 Wednesday | - | - | -
riow arai『Circuit '72』

1996年リリースのセカンドアルバム。

最初に聴いたときは、さっぱり分からなかった。
繰り返し聴いていると、だんだん分かってくる、
というよりも、音は分からないけど、癖になる感じ。

中でも、ベースのチョッパーがかっこいい、
4曲目「so back!!!」と10曲目「electric apartment」はいい。
そして、5曲目の「luv converse」はとてつもなく美しい。
この旋律はいい。

こういう音が9年前にあったんだと思うと、少し悔しい。


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1996.   1st AL『AGAIN』
1998.06 2nd AL『Circuit '72』
1999.08 3rd ALmind edit
1999.11 break AL『Mind Syndicate』(analog)
2001.07 break AL『Bitter Beats』(analog)
2001.11 4th AL『beat bracelet』
2003.09 reissue AL『mind edit syndicate』
2003.11 『iBeat e.p.』(analog)
2003.11 5th AL『device people』
2004.11 6th AL『Rough Machine』
2005.05 riow arai/Nao Tokui『Arai & Tokui』(analog)
2005.08 RATN(riow arai+Tujiko Noriko) AL『J』
2005.11 RATN(riow arai+Tujiko Noriko)『J e.p.』(analog)
2005.11 riow arai+Nongenetic AL『RIOW ARAI+NONGENETIC』
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2005.11.30 Wednesday 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
アンダーグラフ『ゼロへの調和』

2005年6月15日リリースのファーストアルバム。

メジャーファーストシングル「ツバサ」でいきなりブレイクしたバンド。

ボーカルは、ミスチルのフォロワーでしかないし、
音も個性やひねり、驚きがない。
次々と湧き出てくるギターポップバンドに
淘汰されていくんじゃないかな。


【追記】2008.07.03
1999年結成。ギターボーカルの真戸原直人、ギターの阿佐亮介、ベース・中原一真、ドラム・谷口奈穂子による4人組バンド。


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【indies】
2002.03 1st SG『hana-bira』
2002.06 2nd SG『ケ・サラ・セラ』
2003.06 3rd SG『真面目過ぎる君へ』

【major】
2004.09.22 1st SG『ツバサ』
2005.04.20 2nd SG『君の声』
2005.06.15 1st AL『ゼロへの調和』
2005.12.14 3rd SG『パラダイム』
2006.03.22 4th SG『真面目過ぎる君へ』
2006.06.21 5th SG『ユビサキから世界を』
2006.07.19 2nd AL『素晴らしき日常』
2007.05.02 6th SG『また帰るから / ピース・アンテナ』
2007.11.21 7th SG『セカンドファンタジー』
2008.01.09 3rd AL呼吸する時間
2008.09.17 8th SG『ジャパニーズ ロック ファイター』
2009.04.15 9th SG『心の瞳』
2009.05.27 4th ALこの場所に生まれた僕達はいつも何が出来るかを考えている
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2005.11.29 Tuesday 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
Nujabes『Modal Soul』

2005年11月11日リリースのセカンドアルバム。

前作に比べて、よりピアノが強調され、とてもリリカル。
そのため、ジャジーな中にもファンキーさがあったが、それが薄れた。

でも、相変わらずかっこいい音を作ってくる。
おしゃれなカフェーや美容室で重宝されるんだろなぁという感じ。

多分ずっと聴いていられるアルバムだと思う。






こんな顔だと知って少しびっくりした。
2005.11.28 Monday 22:44 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
スヌーピーライフデザイン展

「ピーナッツ」誕生55周年を記念して、
東京国際フォーラムで開かれている
「スヌーピーライフデザイン展」に行ってきた。

様々なデザインを施されたピーナッツのキャラクター作品が
展示されている。

個人名義の作品には、面白いものが何点かあったが、
企業とのコラボレートは全くだめだった。
チョコレートでできたスヌーピーの小屋なんてどうでもいいし、
4℃のキャラクターのネックレスなど、ホントどうでもいい。
だから、ライフ・デザインと題された後半のエリアは全く駄目。

興味深かったのは、
倉科昌高の作品。
上の画像。
タイトルは「食」だったかな。
白いところはスヌーピーの外皮で、
赤いところには、骨格だったり、内蔵だったり、脳だったりが、
見えるという趣向だ。
自由にスヌーピーで遊んでいて、見ている側も楽しめた。

宇都木えりの作品もかわいくてよかった。
スヌーピーやライナス、チャーリー・ブラウン、ルーシーが
パンダやヒョウ、キリン等々の着ぐるみをかぶっているのだ。

チーム☆ラボというグループ(?)のCG映像作品は秀逸だった。
横長のスクリーンいっぱいに使って、
鳥獣戯画の世界にスヌーピーが入り込み、
最後は鶴の背に乗り、蓮の咲く池に行く。
そして、一斉に蓮の花が咲き出すという、
確か「涅槃」というタイトルがついていたと思う。
力作だった。

強く思ったのが、
あまり見所がないのに、1300円はちょっと高い。
企業があれだけ入っているのなら、もっと安くなったように思うが。
そういうものでもないのかな。
2005.11.27 Sunday 22:17 | アート | comments(0) | trackbacks(0)
Mic Jack Production『ExPerience the ill dance music』

2005年11月5日リリースのミニアルバム。

決して嫌いではないけど、ファーストアルバムを改めて買おうとまでは、
思わないな。
トラックは悪くないし、
リリックもバカなギャングスタぽくもないし
社会派っぽいことも言っていて、いいと思う。

けれど、中途半端なのだ。
ジャジーなトラックやアブストラクトな不穏なトラックも
あり、決してありきたりではないが、
それだけなのだ。
ストイックといえば、かっこいい言い方だけど、
今ひとつ抜けがない。

あと、長い曲が多い。
長さにそれほど意味があるとは思えない。

SHUREN the FIREがいるグループだし、
かなり期待していた分、余計に残念だ。


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1999年、札幌で、BIG JOE、SHUREN the FIRE、INI、LARGE IRON、JFKのMC5人と、
DJ DOG、KEN、HALT.、AZ FUNKのDJ4人で結成された。

2002.08.09 1st AL『Spiritual Bullet』
2004.10.28 1st SG『COZ-MOZ 完全版』
2005.11.05 1st mini AL『ExPerience the ill dance music』
2006.10.20 2nd SG『Vertigo EP』
2006.11.24 2nd ALUniversal Truth
2008.08.15 2nd mini AL『ExPerience the ill dance music.II
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2005.11.27 Sunday 12:50 | 音楽 | comments(4) | trackbacks(0)
tobaccojuice『幸せの海』

2005年11月2日リリースのセカンドアルバム

う〜ん、微妙。
ボーカルはすごく雰囲気があるんだけど、
メロディが全くよくない。
強引にボーカルの力でグルーヴさせていく感じだ。
似ているバンドにシアターブルックがいるなぁと思ったら、
前のミニアルバムでタイジがプロデュースしてた。
うまいのになぁ。


【追記】2008.07.03
1999年結成。ボーカル・松本敏将、ギター・大久保秀孝、ベース・麻生、ドラム、脇山広介の4人組バンド。2003年、麻生が脱退。新たに岡田圭市が加入。


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2003.04.15 1st mini AL喜びがやって来る
2004.06.02 split SG『カウボーイ
2004.09.23 2nd mini AL青い鳥
2005.01.13 1st ALピカピカサンセットレインボーブルース
2005.06.22 1st SG『トライアングル』
2005.11.02 2nd AL『幸せの海』
2006.12.06 3rd mini ALHappy Birthday
2007.11.07 【再発】3rd mini AL『Happy Re-Birthday』
2008.03.26 2nd SG『工場町』
2008.06.18 3rd ALHEADPHONE GHOST
2009.04.22 cover mini AL『ゆめのうた
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2005.11.26 Saturday 17:42 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
スネオヘアー『スネスタイル』

2002年10月9日リリースのファーストアルバム。

以前から名前はインパクトもあるし、知ってはいたが、
聴いたことがなかった。
どうせならファーストからだろうと思い、レンタルする。

面白くない。

確かに真摯なロックだとは思うが、
如何せん私の琴線を震わせない。

何が悪いのだろう?
自分が好きだった他のロックバンドは今聴くと同じように面白くないのかと
くるりの『図鑑』を聴いてみた。
いい。
素直に心に染みわたる。

メロディかな?
グッとくるわかりやすいキャッチーさが欠けているのだと思う。


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【indies】
1999.02.17 1st AL『SUN! NEO! AIR!』
1999.07.27 1st SG『夏より』
1999.11.19 2nd SG『ノーパンライフ』
2000.02.22 1st mini AL『冬の翼』
2001.07.11 4th SG『フィルター / 現在位置』
2001.11.08 5th SG『こうしてはいられない』

【major】
2002.05.22 1st SG『アイボリー』
2002.08.07 2nd SG『訳も知らないで』
2002.10.09 1st AL『スネスタイル』
2003.01.22 3rd SG『Over the River』
2003.04.23 4th SG『ウグイス』
2003.07.02 5th SG『セイコウトウテイ』
2003.07.24 2nd AL『a watercolor』
2003.11.19 1st mini AL『東京ビバーク』
2004.04.21 6th SG『ヒコウ』
2004.10.06 7th SG『ストライク』
2004.11.26 8th SG『テノヒラ』
2004.12.15 3rd AL『フォーク』
2005.05.25 9th SG『ワルツ』
2005.11.23 10th SG『悲しみロックフェスティバル』
2005.12.07 4th AL『カナシミ』
2006.05.24 11th SG『headphone music』
2006.08.23 12th SG『スプリット』
2007.01.24 13th SG『やさしいうた』
2007.02.21 5th AL『スカート』
2007.08.01 original soundtrack『恋するマドリ』
         14th SG『伝えてよ/気まぐれな季節のせいで』
2008.07.23 15th SG『言いたいことはいつも』
2008.10.29 16th SG『共犯者』
2008.11.12 6th ALバースデー
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2005.11.26 Saturday 15:22 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
夢枕獏 主要作品&シリーズ

未完【キマイラ・シリーズ】
(朝日ソノラマ ソノラマ文庫 →2冊分ずつ収めた愛蔵版もあり)
「幻獣少年キマイラ キマイラ・シリーズ(1)」1982.07
「キマイラ朧変 キマイラ・シリーズ(2)」1982.12
「キマイラ餓狼変 キマイラ・シリーズ(3)」1983.01
「キマイラ魔王変 キマイラ・シリーズ(4)」1987.07
「キマイラ菩薩変 キマイラ・シリーズ(5)」1984.10
「キマイラ如来変 キマイラ・シリーズ(6)」1985.10
「キマイラ涅槃変 キマイラ・シリーズ(7)」1986.09
「キマイラ鳳凰変 キマイラ・シリーズ(8)」1987.07
「キマイラ狂仏変 キマイラ・シリーズ(9)」1988.12
「キマイラ独覚変 キマイラ・シリーズ(10)」1989.12
「キマイラ胎蔵変 キマイラ・シリーズ(11)」1991.03
「キマイラ金剛変 キマイラ・シリーズ(12)」1992.03
「キマイラ梵天変 キマイラ・シリーズ(13)」1994.03
「キマイラ緑生変 キマイラ・シリーズ(14)」1998.03
「キマイラ群狼変 キマイラ・シリーズ(15)」2000.02
「キマイラ昇月変 キマイラ・シリーズ(16)」2002.03

未完【サイコダイバー・シリーズ】
(祥伝社 ノン・ノベル →「土蜘蛛編」まで文庫化)
「魔獣狩り 淫楽編 サイコダイバー・シリーズ(1)」1984.02
「魔獣狩り 暗黒編 サイコダイバー・シリーズ(2)」1984.07
「魔獣狩り 鬼哭編 サイコダイバー・シリーズ(3)」1984.12
「魔獣狩り外伝 聖母隠陀羅編 サイコダイバー・シリーズ(4)」1986.02
「魔性菩薩 上 サイコダイバー・シリーズ(5)」1986.08
「魔性菩薩 下 サイコダイバー・シリーズ(5)」1986.09
「魔獣狩り外伝 美空曼陀羅 サイコダイバー・シリーズ(6)」1987.01
「新・魔獣狩り序曲 魍魎の女王 上 サイコダイバー・シリーズ(7)」1987.07
「新・魔獣狩り序曲 魍魎の女王 下 サイコダイバー・シリーズ(7)」1987.08
「黄金獣 淫花外法編 上 サイコダイバー・シリーズ(8)」1988.04
「黄金獣 秘宝争奪編 下 サイコダイバー・シリーズ(8)」1988.07
「呪禁道師 憑霊狩り サイコダイバー・シリーズ(9)」1989.03
「新・魔獣狩り 鬼道編 サイコダイバー・シリーズ(10)」1992.07
「新・魔獣狩り 孔雀編 サイコダイバー・シリーズ(11)」1993.02
「新・魔獣狩り 土蜘蛛編 サイコダイバー・シリーズ(12)」1995.07
「新・魔獣狩り 狂王編 サイコダイバー・シリーズ(13)」1997.05
「新・魔獣狩り 鬼神編 サイコダイバー・シリーズ(14)」1998.01
「新・魔獣狩り 魔道編 サイコダイバー・シリーズ(15)」1999.04
「新・魔獣狩り 鬼門編 サイコダイバー・シリーズ(16)」2001.05
「新・魔獣狩り 憂艮編 サイコダイバー・シリーズ(17)」2003.05
「新・魔獣狩り 狂龍編 サイコダイバー・シリーズ(18)」2004.11

【闇狩り師・シリーズ】
(徳間書店 トクマ・ノベルズ →徳間文庫)
「闇狩り師1 闇狩り師・シリーズ(1)」1984.07
「闇狩り師2 闇狩り師・シリーズ(2)」1984.10
「蒼獣鬼 妄霊篇 闇狩り師・シリーズ(3)」1985.09
「蒼獣鬼 異神篇 闇狩り師・シリーズ(4)」1986.03
「崑崙の王 龍の紋章篇 闇狩り師・シリーズ(5)」1988.05
「崑崙の王 龍の咆哮篇 闇狩り師・シリーズ(6)」1988.06

【餓狼伝・シリーズ】
(双葉社 双葉ノベルズ →双葉文庫)
「餓狼伝1 虚空死闘記」1985.07
「餓狼伝2 修羅の道」1986.10
「青狼の拳 餓狼伝秘篇」1987.11
「餓狼伝3 関節技血風録」1988.04
「餓狼伝4」1989.10
「餓狼伝5」1993.02
「餓狼伝6」1995.03
「餓狼伝7」1995.12
「餓狼伝8」1996.07
「餓狼伝9」1998.04
「餓狼伝10」1998.02
「餓狼伝11」1999.02
「餓狼伝12」2001.03
「餓狼伝13」2003.03

未完【黄金宮・シリーズ】
(講談社 講談社ノベルス →講談社文庫)
「黄金宮 勃起仏編」1986.04
「黄金宮2 裏密編」1989.09
「黄金宮3 仏呪編」1990.02
「黄金宮4 暴竜編」1992.04

未完【大帝の剣・シリーズ】
(角川書店 カドカワノベルズ →角川文庫)
「巻ノ壱 天魔降臨編」1986.11
「巻ノ弐 妖魔復活編」1988.11
「巻ノ参 神魔咆哮編」1989.11
「巻ノ四 凶魔襲来編」1991.11
「巻ノ五 飛騨大乱編」1992.12

【涅槃の王・シリーズ】
(祥伝社 →祥伝社文庫)
「涅槃の王 巻ノ序 幻獣変化」1993.10
「涅槃の王 巻ノ壱 神獣変化 蛇魔編」1991.12
「涅槃の王 巻ノ弐 神獣変化 霊水編」1992.01
「涅槃の王 巻ノ参 神獣変化 不老宮編」1992.03
「涅槃の王 巻ノ四 神獣変化 魔羅編」1994.04
「涅槃の王 巻ノ五 神獣変化 幻鬼編」1996.03
「涅槃の王 巻ノ結 神獣変化 覚者降臨編」1996.04

【陰陽師安倍晴明・シリーズ】
「陰陽師」1998.08
「陰陽師 飛天ノ巻」1995.06
「陰陽師 付喪神ノ巻」1997.11
「陰陽師 生成り姫」2000.03
「陰陽師 鳳凰ノ巻」2000.06
「陰陽師 瘤取り晴明」2001.10
「陰陽師 龍笛ノ巻」2002.01
「陰陽師 太極ノ巻」2003.04
「陰陽師 首」2003.10
「陰陽師 鉄輪」2005.06
「陰陽師 瀧夜叉姫(上)(下)」2005.09


「猫弾きのオルオラネ・完全版」ハヤカワ文庫(1996.04)
「風太郎の絵」ハヤカワ文庫(1996.10)初期作品集
「上弦の月を喰べる獅子 上下」早川書房(1989.08)
「風果つる街」ジョイノベルス(1989.8)
「神々の山嶺 上下」集英社(1997.08)【第11回柴田錬三郎賞受賞】
2005.11.25 Friday 00:00 | | comments(0) | trackbacks(1)
夢枕獏『上弦の月を喰べる獅子 (上)(下)』

読了。
☆☆☆☆/5点中

作者自身があとがきでも書いているが、「なんとも特殊な物語」だ。
なんて形容していいか分からないが、変な小説だ。
作家のこれが書きたいんじゃ〜という想いがガツンとぶつかってくる小説。

宮沢賢治と三島草平という違う時代に生きたふたりが、
同じように自分の行いが不道徳であり、そのために罪悪感に捕らわれる。
物語はそこから始まり、螺旋を経て、須弥山を登り、進化し、仏に至る。
作者は言葉で宇宙を描こうとしたとあとがきで書いてるので、
たぶんそうなのだろう。

作家の意図するところが、なんだろうが、
出版されてしまえば、読者の手にその意図は委ねられていると思う。
宇宙だけでなく、そこには人間というもの、生きる理由等々
いろいろなものが読み取れるものになっている。

夢枕獏のすごいところは、それが平易な文章で綴られているところだ。
たぶん10年たっても20年たっても読める作品だと思う。
しかもその時々で読解が進むような気がする。


*******************
1986年から1988年「SFマガジン」で連載。
1989年8月31日、単行本刊行(早川書房)
1989年、第10回日本SF大賞受賞。
1990年、第21回星雲賞日本長編部門受賞。
1995年4月15日、文庫刊行(早川書房)
*******************
2005.11.24 Thursday 00:00 | | comments(0) | trackbacks(0)
FreeTEMPO『The world is echoed』&『Oriental Quaint.』

『The world is echoed』は2003年7月12日リリースのファーストアルバム。
『Oriental Quaint.』は2005年1月21日リリースのミニアルバム。

気持ちのいい、機能的な音楽だと思う。
1stは比較的閉じた音だけど、
2ndはずいぶんと開かれた音になっている。

そんだけ。


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2001.12.31 mini AL『LoveAFFAIR』
2003.07.12 1st AL『The world is echoed』
2003.12.17 1st mini AL『LoveAFFAIR』
         廃盤になっていたミニアルバムのリマスター版
2004.04.21 mix AL『NEW SIDE compiled and mixed by freeTEMPO』
2005.01.21 2nd mini AL『Oriental Quaint.』
2006.04.12 remix AL『Imagery』
2007.09.05 2nd AL『SOUNDS』
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2005.11.23 Wednesday 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
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