すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
本・音楽・漫画・映画の
勝手な感想を書いていきます。
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2021.02.10 Wednesday | - | - | -
アザーズ / The Others

2001年のチリ人監督アレハンドロ・アメナーバルの作品。
制作総指揮にはトム・クルーズ、主演はニコール・キッドマン。

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1945年、第二次世界大戦末期のイギリスはチャネル諸島のジャージー島。
グレースは、広大な屋敷に娘アンと息子ニコラスと3人だけで暮らしていた。
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まさにゴシックホラー。
オチは確かにしょうもないけれど(読めなかったけれどさ)、
でも上品な映画。
怖がりたくて見るならお勧めできないが、
映画らしい映画を見たい人にはいい映画だと思う。
怖がらせようとしていないところがいい。

セットもカメラもすべて一流。
子役もうまいし、女優もきれい。
何より短くまとまっている。

しっかし、ニコール・キッドマンは美しい。
出てきたときは芋な女優さんだったが、おチビな旦那と別れてから
きれいさが加速しているような気がする。
次の新作もショートになっていていい感じだし。


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<アレハンドロ・アメナーバル>
1996年 次に私が殺される【監督・脚本・音楽】
1997年 オープン・ユア・アイズ【監督・脚本・音楽】
1999年 蝶の舌【音楽】
1999年 パズル【音楽】
2001年 バニラ・スカイ【原案】
2001年 アザーズ【監督・脚本・音楽】
2004年 海を飛ぶ夢【監督・脚本・音楽・編集】
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2006.08.31 Thursday 00:00 | 映画 | comments(0) | trackbacks(1)
新井英樹『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン』第1巻

2006年8月30日刊行。

小学館からエンターブレインに移して、「徹底的に加筆修正」した「真説」とのこと。
思わず買ってしまった。
真説版第1巻は、旧版第3巻の途中までを収録(29話まで)。
著者インタビューと当時の担当編集者が取材旅行の模様について書いている文章が読める。

どこで加筆しているのか分からなかったけれど、
何度読んでもすごい作品だと思う。
2006.08.31 Thursday 00:00 | 漫画 | comments(0) | trackbacks(0)
あづま / 洋食屋(銀座)

あづま。

オムライスを食す。
体調が悪かったのか、ひたすら重く感じる。
新宿にある姉妹店でも思ったが、決してうまくはないが、
思いっきりお腹が空いたときに入る店だと思う。

まさに定食屋。


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あづま
住所:東京都中央区銀座6-7-6 西六ビル1F
電話:03-3571-0392
時間:月〜金11:30〜22:30
    土日祝11:30〜22:00
定休日:休
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2006.08.31 Thursday 00:00 | | comments(0) | trackbacks(0)
佐藤多佳子『一瞬の風になれ』第一部−イチニツイテ−

読了。
☆☆/5点中

佐藤多佳子の4年ぶり書き下ろし長編小説。

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高校陸上部。サッカーを辞め陸上を始めた主人公とその無二の友人にして天才スプリンター。
とびきりの陸上青春小説。
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評判を聞いて読んだが、正直乗れなかった。
いい場面もいくつかある。

兄弟の会話シーンで、
「夢は?」
 夢ェ?
 ああ、なんだろ?真っ白だよ。だだっ広くて、なんも見えねえ。だけど、すうすうして気持ちいい。
「速くなる」
 俺はその白い広い何もないような虚空に向かって宣言した。
「もっと」

こっぱずかしいほど青春そのもので、青春小説は嫌いではないし、逆に大好きだけど、
自分が体験しなかった真摯な生き方が描かれていてうらやましくなるほどで、
それって自分の中ではいい小説の条件のひとつだけど、
でも、乗れない。

視点が完全に若い主人公のみだからだ。若者言葉も多少気に掛かる。
幼さだけな物語で不満がある。

全3巻構成の第1巻。
まだまだホップの段階だから、しょうがないのかもしれない。
これからもっと天才スプリンターの苦悩や主人公の恋や試練が待っているのだろう。
期待したい。

それと、男子高校生を描いているのに、少しも臭わないのもどうかと思った。
部活やっている奴は、もっと汗のにおいがすると思うが、それが伝わってこない。
アニメのよう。
2006.08.30 Wednesday 00:00 | | comments(2) | trackbacks(0)
フリッパーズ・ギター『Three Cheers for Our Side〜海へ行くつもりじゃなかった〜』

1989年8月25日リリースのファーストアルバム。
2006年8月25日リリースの再発盤を聴く。

ファーストアルバムをじっくり聴くのは初めて。
今聴いてもまったく古びていない音がすごいね。
1989年当時どんな曲が流行していたのか調べてみた。

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年間シングルチャート
1位 プリンセス・プリンセス『Diamonds (ダイアモンド)』
2位 プリンセス・プリンセス『世界でいちばん熱い夏』
3位 長渕剛『とんぼ』
4位 光GENJI『太陽がいっぱい』
5位 Wink『愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜』
6位 工藤静香『恋一夜』
7位 Wink『淋しい熱帯魚 (Heart On Wave)』
8位 工藤静香『嵐の素顔』
9位 工藤静香『黄砂に吹かれて』
10位 Wink『涙をみせないで (Boys Don't Cry)』
他に14位斉藤由貴『夢の中へ』、18位爆風スランプ『Runner』、30位中村あゆみ『ともだち』

主なアルバムのリリースは以下の通り。
03.21 DREAMS COME TRUEのファーストアルバム『DREAMS COME TRUE』
04.21 Xのメジャーファーストアルバム『BLUE BLOOD』
04.26 COMPLEXのファーストアルバム『COMPLEX』
05.12 TM NETWORKのリミックスアルバム『DRESS』
06.01 ユニコーンのサードアルバム『服部』
06.15 NIRVANAのファーストアルバム『BLEACH』
07.21 サザンオールスターズのベストアルバム『すいか』
10.21 B'zのファーストミニアルバム『BAD COMMUNICATION』
11.22 DREAMS COME TRUEのセカンドアルバム『LOVE GOES ON・・・』
11.25 松任谷由実『LOVE WARS』
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こんな時代に、この音は革新だったのだろう。
上記のアルバムの音の中には今でも聴けるものはあるが、
それでもフリッパーズ・ギターの音は比べものにならないほど、上をいっている。
パクリだとかオマージュだとかいろいろあるのかもしれないが、
そんなのは関係ない。

聴けば聴くほどはまる音がある。
全曲英詩なので、内容は分からないが、聴いていると楽しくなるのは、
メロディが本当に素晴らしいからだ。
特に後半「Exotic Lollipop (and other red roses)」からの5曲はもう最高。
言うことなし。
2006.08.30 Wednesday 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(1)
うな正 / うなぎ(神田)

うな正。

1階は10人ぐらいが座れるカウンターで、2階に座敷がありようだ。
店はちょっと汚い。

うな丼を食す。
下のご飯がたくさん見えるぐらい、身は小さい。
壁のメニューの片隅に、「鰻の稚魚の不漁で市場価格が史上最高の値をつけています。
でも、当店では価格を維持させるため、お出しするうなぎの身は小さくしました」
というような決意文があり、文句を言うことなくお新香と交互に口に放り込む。
焼津市で仕入れているといううなぎはかなり柔らかい。
口に入れた瞬間、身がほどけていく。
惜しむらくは、タレにパンチが弱いことか。
ご飯は中の上ぐらい。値段を考えるとなかなかの味。


うな丼   840円
うな重 梅1050円
     竹1785円
     松2100円
各お新香、肝なし肝吸い付き


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うな正
住所:東京都千代田区内神田3-11-1
電話:03-3256-9288
時間:平日10:30〜21:00
    土曜10:30〜15:30
定休日:日祝
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2006.08.30 Wednesday 00:00 | | comments(0) | trackbacks(0)
aiko『彼女』

2006年8月23日リリースのニューアルバム。

シングル「雲は白リンゴは赤」のリリース時に、テレビでやったライブを見たけれど、
まったく色褪せていて驚いた。
昔の曲の焼き直しでしかなかった。
あの輝きが失われていくの悲しかった。
赤いフレッド・ペリーだけは良かったけど。

だから、このアルバムはかなり不安だった。
が、蓋を開けてみたら、思ったよりは良かった。
「深海冷蔵庫」「その日に映して」「ひとりよがり」「あられ」「恋ひ明かす」「瞳」。
なかでも、「あられ」はいい曲だった。
でも、「キラキラ」っていうタイトルの曲があるけれど、
以前ほど曲にキラキラがなくなったのも事実。
自然と湧き出ていたような勢いがなくなって、
無理矢理作り出したような勢いで作られた曲が多くなっているように感じた。

ラジオのコーナーで、スピッツの「チェリー」をピアノ弾き語りでやったのを聴いたことがある。
そこで見せたアレンジ力や人の作ったメロディを強引に自分のメロディに変えて、
より素晴らしくしてしまう才能に驚いたことがある。
あのコーナーでは他にももっと意外な曲をカバーしたりして結構楽しかった。
このまま次の曲にいくより、一度カバーアルバムを出して気分を変えてみても面白いのでは。


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【インディーズ】
1997.12.20 1st mini AL『astral box』
1998.04.21 1st SG『ハチミツ』
1998.05.30 2nd mini AL『girlie』

【メジャー】
1998.07.17 1st SG『あした』:アルバム未収録曲「I'm feeling blue」
1999.03.03 2nd SG『ナキ・ムシ』:アルバム未収録曲「二時頃」
1999.04.21 1st AL『小さな丸い好日』
1999.08.04 3rd SG『花火』:アルバム未収録曲「親指の使い方」「相合傘」
1999.11.17 4th SG『カブトムシ』:アルバム未収録曲「恋人」
2000.02.17 5th SG『桜の時』:アルバム未収録曲「アイツを振り向かせる方法」
                               「more & more」
2000.03.01 2nd AL『桜の木の下』
2000.09.20 6th SG『ボーイフレンド』:アルバム未収録曲「前ならえ」
2001.02.21 7th SG『初恋』:アルバム未収録曲「脱出」
2001.05.30 8th SG『ロージー』:アルバム未収録曲「キスでおこして」「あの子へ」
2001.06.20 3rd AL『夏服』
2001.11.21 9th SG『おやすみなさい』:アルバム未収録曲「ココア」
2002.04.24 10th SG『あなたと握手』:アルバム未収録曲「ゴーゴーマシン」「水玉シャツ」
2002.08.14 11th SG『今度までには』:アルバム未収録曲「愛の世界」「あなたの唄」
2002.09.04 4th AL『秋 そばにいるよ』
2003.04.23 12th SG『蝶々結び』:アルバム未収録曲「雨の日」
2003.08.06 13th SG『アンドロメダ』:アルバム未収録曲「どろぼう」「最後の夏休み」
2003.11.06 14th SG『えりあし』:アルバム未収録曲「バスタブ」「ふたつの頬花」
2003.00.27 5th AL『暁のラブレター』
2004.04.28 15th SG『かばん』:アルバム未収録曲「猫」「テレビゲーム」
2004.09.01 16th SG『花風』:アルバム未収録曲「洗面所」「ポニーテール」
2005.02.16 17th SG『三国駅』:アルバム未収録曲「ハチミツ」「小鳥公園」
2005.03.02 6th AL『夢の中のまっすぐな道』
2005.08.03 18th SG『キラキラ』:アルバム未収録曲「より道」
2005.11.30 19th SG『スター』:アルバム未収録曲「蝶の羽飾り」「こんぺいとう」
2006.07.12 20th SG『雲は白リンゴは赤』:アルバム未収録曲「シーソーの海」「まつげ」
2006.08.23 7th AL『彼女』
2007.05.30 21st SG『シアワセ』:アルバム未収録曲「リップ」「朝の鳥」
2007.08.22 22nd SG『星のない世界/横顔』:アルバム未収録曲「恋愛」
2008.03.12 23rd SG『二人』:アルバム未収録曲「ひまわりになったら」「寒いね...」
2008.04.02 8th AL秘密
2008.07.23 24th SG『KissHug』:アルバム未収録曲「線香花火」「水とシャンパン」
2009.02.18 25th SG『milk / 嘆きのキス』:アルバム未収録曲「なんて一日」
2010.02.03 26th SG『戻れない明日』:アルバム未収録曲「Do you think about me?」
                                    「キスが巡る」
2010.03.31 9th ALBABY
2010.04.21 27th SG『向かいあわせ』:アルバム未収録曲「向かいあわせ」「カケラを残す」
                                    「甘い絨毯」
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2006.08.29 Tuesday 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
Da.Me.Records『月刊ラップ 創刊号』

2006年8月19日リリースのダメレコ月刊ラップマガジン創刊号。

1曲目から低音は出ていないけれど、勢いのいいトラックで楽しい。
全体的に勢いだけという感じはするが、それでも歌詞カードの「創刊の挨拶」で
ダースレイダーが書いているように、日常にもっとヒップホップをという精神が
アルバム全体にみなぎっていて、とてもいいと思う。

2曲目のダメレコ・マイクリレーな一曲では、KEN THE 390とチャカパーンが特に良かった。
けれど、ソロ曲になると、微妙だ。
KEN THE 390の「サマーマッドネス」は、売れ線ラップなフックで正直きつい。
スチャダラパーの「サマージャム'95」は本当にすごい曲だったんだなと再認識した。
似た感じをKEN THE 390は狙っているんだろうけど、あのけだるげな感じがなく、
ポップラップでしかなく、これはダメレコに求めているものではない。
ダースレイダーの「メランコリックなサマー」は、ジャニス・ジョップリンの「Summertime」を
まんま使っているけれど、権利関係は大丈夫なのかな。
ラップの方は、トラックほど面白くなかった。

期待した「月刊FRESH!!!」コーナーだったが、今回の蟹バケツ症候群はイマイチだった。
このコーナーはもっともっと増やして欲しい。


全12曲43分。
M1.大和民族「HONG KONG LOOP DREAM」
M2.DMR「THE WINNING ELEVEN」
M3.波風(環ROY+YAMO)「御HEADZ」
M4.KEN THE 390「サマーマッドネス」
M5.チャカパーン「CANT STOP THE...」
M6.ガスケン「ドブホタル」
M7.Da.Me.Radio!!
M8.蟹バケツ症候群「角刀牛虫と書いて蟹」
M9.EIONE & はなび feat.DEEP SAWER「この町」
M10.GRANDSLAM feat.DARTHREIDER「GOODLIFE」
M11.DARTHREIDER「メランコリックなサマー」
M12.TARO SOUL「SUMMERMADNESS」
2006.08.28 Monday 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
スナッチ / Snatch

85点/100点満点中

ガイ・リッチー監督によるブラッド・ピット出演映画。

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86カラットのダイアモンドをめぐって、悪くてタフな連中と一匹の犬が騒動を巻き起こす。
強盗団がベルギーの宝石業者を襲いダイヤを奪取。一味は仲間にそれをニューヨークの
ボスのもとへ届けるよう指示。しかし、彼は途中で立ち寄ったロンドンでダイヤを狙う男たちの
罠にはまり……。
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以下の通り、主役だらけの群像劇。
ジェイソン・ステイサム:ターキッシュ(非合法ボクシングのプロモーター)
スティーブン・グレアム:トミー(ターキッシュの弟分)
ラデ・シェルベッシャ:ボリス・ザ・ブレイド(武器屋。ダイヤの横取りを計画)
ベニチオ・デル・トロ:フランキー・フォー・フィンガーズ(宝石泥棒兼運び屋。ギャンブル狂い)
デニス・ファリナ:アビー(イギリスが大嫌いな、NY在住のボス)
マイク・リード:ダグ・ザ・ヘッド(アビーの従兄弟。ユダヤ人になりきってる宝石商)
アラン・フォード:ブリック・トップ(賭けボクシングのノミ屋。大悪党)
ブラッド・ピット:ミッキー(トレーラーで移動生活を送るアイルランド系流浪民)
レニー・ジェームズ:ソル(黒人。理性的)
ロビー・ギー:ビニー(黒人。熱血タイプ)
エイド:タイロン(黒人。)
ヴィニー・ジョーンズ:ブレッド・トゥース・トニー(ダイヤを取り戻すようアビーに雇われる)

出だしからしてギリギリな聖書ネタの小話から始まり、とてもいい。
マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」ネタで始まるタランティーノの『レザボア・ドッグス』みたいで、
かなり笑える。
それをユダヤ教徒に扮してる宝石泥棒に言わせるあたりにも才能を感じた。

スタイリッシュな映像とエピソードの切り取り方で、
少しはしょりすぎではと思うこともなくはないが、
その分ドライブ感があり格段に面白い。

ベニチオ・デル・トロのもったいない使い方はちょっと残念だけど、
ところどころで挿入される、ギャンブルに狂うシーンは最高。
ブラッド・ピットもまんま『ファイト・クラブ』で、まだかっこよかった頃の彼が見られる。

102分と短い上映時間だったのも良かった。


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<ガイ・リッチー監督作品>
1998年 ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ【監督・脚本】
2000年 スナッチ【監督・脚本】
2002年 スウェプト・アウェイ【監督・脚本】
2005年 リボルバー【監督・脚本】
2008年 ロックンローラ【監督・脚本】
2009年 シャーロック・ホームズ【監督】
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2006.08.27 Sunday 23:59 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
高野秀行「怪魚ウモッカ格闘記」第2回

高野秀行「怪魚ウモッカ格闘記」第2回読了。
☆☆☆/3点中

「小説すばる」9月号掲載。

ウモッカの第一発見者に会いに行く話。
インド編が早く読みたいぞ。
2006.08.27 Sunday 13:11 | | comments(0) | trackbacks(0)
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