すばらしくてNICE CHOICE

暇な時に、
本・音楽・漫画・映画の
勝手な感想を書いていきます。
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2021.02.10 Wednesday | - | - | -
無料配信ミックステープ4月号(2015)
2015年4月に発表された国産ヒップホップを中心としたフリーダウンロード・ミックステープを紹介する(投げ銭/いい値[NYP]の作品も含む)。日本語ラップ専門情報サイト2Dcolvicsを主に参考にしている。



【】SR 『Tokyo Bitchez 4 Life』
2015.04.01 / 全11曲33分 / 128kbps / audiomack




【】bua 『totem』
2015.04.01 / 全5曲9分 / mp3,flac,... / bandcamp
終了。



【】Momose 『Curry and Rice and...』
2015.04.01 / 全6曲24分 / 160kbps / YouTube




【】切刃 『醜い屈折 ep』
2015.04.04 / 全5曲23分 / 256kbps / blog




【】Lidly Axion117 TiMT 『nano EP』
2015.04.05 / 全7曲12分 / mp3,flac,... / bandcamp




【】KAZBOH 『CORRIDOR』
2015.04.06 / 全10曲20分 / mp3,flac,... / bandcamp




【】8reg 『She's Word EP』
2015.04.07 / 全7曲17分 / mp3,flac,... / bandcamp
終了。



【】NaKid 『Live In 80's』
2015.04.07 / 全12曲45分 / 160kbps / Twitter




【】KRYZ 『TIGER COMES』
2015.04.08 / 全5曲21分 / 192kbps / blog




【】Tea-chi 『SOUTHERN BEATS』
2015.04.08 / 全5曲16分 / mp3,flac,... / bandcamp




【】FReECOol 『time Travel』
2015.04.10 / 全10曲*分 / mp3,flac,... / bandcamp




【】YAMANE 『I LOVE YOU』
2015.04.11 / 全7曲31分 / 128kbps / HP
終了。



【】RWEMY 『Young Felony』
2015.04.12 / 全10曲32分 / 160kbps / Twitter




【】ヱスケー 『僕はまたこんなことを言う』
2016.04.12 / 全5曲11分 / 320kbps / SoundCloud




【】DJ6月 『音源集4』
2015.04.12 / 全7曲25分 / 320kbps / YouTube




【】INDICUM (Taichi Master & K.A.N.T.A) 『Invasion』
2015.04.13 / 全7曲26分 / 320kbps / SoundCloud




【】Geskia 『Remains Domain』
2015.04.13 / 全5曲19分 / mp3,flac,... / bandcamp




【】Kobacchi Ryo 『Crunky Shop』
2015.04.14 / 全10曲33分 / 192kbps / YouTube
終了。



【】VA 『basyo compi vol.3 〜春のアンダーグラウンド感謝祭〜』
2015.04.15 / 全19曲15分 / mp3,flac,... / bandcamp




【】STUTS 『Beats Diary in US』
2015.04.15 / 全14曲31分 / mp3,flac,... / bandcamp




【】sza & 百舌 『beat tape vol.1』
2015.04.19 / 全13曲27分 / kbps / audiomack




【】KENT×MA-BOO 『LUNV(ルナ)』
2015.04.20 / 全5曲18分 / 192kbps /
終了。



【】QR(Electric Boy) & JinY 『The Voyage round the world』
2015.04.20 / 全6曲22分 / 320kbps / Twitter




【】8ta鴉 『Legend of fire』
2015.04.20 / 全9曲34分 / 192kbps / Twitter




【】OVER DOZ 『Winner EP』
2015.04.22 / 全5曲19分 / 320kbps / Twitter




【】Mato 『A Paper Dream』
2015.04.25 / 全10曲37分 / 320kbps / SoundCloud




【】mosqui 『2015.04.25 1day 5tracks』
2015.04.25 / 全5曲12分 / 320kbps / ニコニコ動画




【】ballhead 『goodkill』
2015.04.26 / 全10曲17分 / mp3,flac,... / bandcamp




【】diz 『生活感シンポジウム』
2015.04.28 / 全9曲29分 / 320kbps / Twitter




【】VA 『Party Recording vol.1』
2015.04.29 / 全10曲20分 / 160kbps / HP
終了。



【】VA 『おならBOOの「BOOST COMPI」vol.4』
2015.04.29 / 全24曲89分 / 320kbps / blog






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<まとめ>
2010年〜2011年1月〜9月分 Tegetther
2012年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年 1月 2月 3月
・「JPRAP.COM presents "The Se7en Deadly Sins"」 →記事(2011.05.26記)
  2010年の主要フリーダウンロードミックステープについてもある程度まとめてある。
・「昨今の国産ヒップホップ・無料DLミックステープ事情」 →記事(2011.09.30記)
  2011年前半の作品に焦点を当てた記事。
・「VA『Fat Bob's ORDER vol.1』」 →記事(2011.10.07記)
  記事の最後に名古屋関連のミックステープをまとめた。
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2015.04.30 Thursday 23:59 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
ヤマシタトモコ『花井沢町公民館便り』第1巻

2015年3月発売。

音楽や映画は相も変わらず積極的に聴いて見てはいるのだけど、漫画はほぼ読んでなくて、それならと新聞に週に一度掲載されるお勧め作品を頼りにとりあえず手に取ってみることにして、まずは評判のいい本作から。

15年ぐらい前は毎月買ってた「月刊アフタヌーン」で昨年10月号から連載されているそう。著者は2005年の「アフタヌーン四季賞・夏」で四季賞を獲得し、その後しばらくボーイズラブな作品を描いていた、とウィキペディアにある。

"セイメイハンノウのあるユウキタイを通さない見えない膜"でおおわれ、外界から隔離されてしまった花井沢町を舞台にランダムに描かれるクロニクルとなる。スティーヴン・キングの『アンダー・ザ・ドーム』を思い出させるが、話の規模はもう少し小さい。設定を限定しているが故に、人間関係や人それぞれの事情、心理が分かりやすく抽出されるという、まあよくある手法な上に、一話完結となるために、手法以上に物語に目新しさがない。外に出られないという閉塞感でどうしても鬱々としたオチになるのは仕方ないのだろうが(その方が"文学"っぽい)、初版限定で付属している小冊子のおかげでどうにかフワッと明るい気分になれる。
2015.04.19 Sunday 23:58 | 漫画 | comments(0) | trackbacks(0)
パラノーマル・エクスペリエンス / Paranormal Xperience 3D

53点/100点満点中

2011年のスペイン産ホラー。DVDスルー作。製作費320万ユーロ。

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鉱山の町ススロでドクター・マタルガは作業員20人を拷問した末に死亡させる。怒った町民は彼を坑道に閉じ込め殺す。それ以来、彼の悪霊が原因と囁かれる不可解な事件が起きるようになり、町から人の姿がなくなり、現在は廃墟に。心理学を専攻するアンヘラとその彼氏カルロス、同級生のホセ、トニ、ベレンらはアンヘラの妹ディアナに車を出させて、ススロに向かい超常現象の謎を解明しようとするが・・・。
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「レック/REC」シリーズのヒット以降、スペイン・ホラー/サスペンスを意識して見てみると結構粒ぞろいで、本作も以前はよく参考にしていたハーコン博士のブログで"アイデアは面白い"と評されていて、気になってはいたのだけど、まあ微妙な出来だった。たまにはこういうこともある。

大学生プラスひとりの若者6人が炭鉱町跡に行き、ドクター・マタルガと思しき何者かに襲われる話で、残虐描写もしっかりあるし、この記事を書くにあたり原題を知り、やっぱり3Dだったのかと思うようなわざとらしい演出もそこかしこで見受けられる。腑に落ちない点は多々あるものの、ロケ地の雰囲気の良さがどうにか助けてくれはするが、どうしようもないのは主人公の女学生アンヘラを始めととする俳優たちの演技力で、セリフの棒読みとはまでは腐しはしないが、それに近いものがある。

面白いアイデアとは、おそらくアンヘラとディアナが抱える幼いときに経験した父親の自殺とそのトラウマ話だとは思うが、その暗い過去を持て余し自傷行為に走る不安定なディアナとドクター・マタルガの怨霊がリンクするという展開は理解できるようでいて、その実よく分からない。他の登場人物もカルロスとホセはジョック系でかぶっているものの、ナードなトニ、自意識高く自分勝手なベレンと類型的なキャラ付けの域を出ず、しかもうまく生かしきれていない。ベレンなんていきなりカーレーシングのジュニア部のチャンピオンだったといきなり設定が追加されたり、低予算ホラーにどうこういうのも野暮ではあるけれど、俳優の素人ぶりだけではなく、監督もまた怪しい。
2015.04.16 Thursday 23:58 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
スペース・ステーション76 / Space Station 76

66点/100点満点中

ラバー』などに俳優として出演していたジャック・プロトニックによる長編初監督作品。リヴ・タイラー、パトリック・ウィルソン共演の2014年のSFコメディ。DVDスルー作。

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グレン艦長が統率する宇宙ステーションに退艦した補佐官ダニエルの代わりとして有能なジェシカ少佐がやってきたが・・・。
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70年代、80年代なSF映画を彷彿させるレトロなセットの中(音楽もその当時の感じ。またトッド・ラングレンが4曲書き下ろしているそう)で繰り広げられる何も宇宙ステーションを舞台にしなくてもいいのでは(閉鎖空間であることを強調することが大事なのだろうけど)と思うほどよくあるご近所物語。

恋人との別れをいまだ引きずり続ける隠れゲイの艦長、奥さんのミスティから相手にされないロボット義手の技師テッド、ミスティはスティーヴと浮気し、7歳になる娘サンシャインはいつもひとりぼっち。

冒頭に小惑星体の惑星たちは互いにぶつかり合うことなく永遠に並走して宇宙空間を飛翔し続けるといったことが語られるわけだけど、同じように宇宙ステーション内でも何も変わらないいつもの関係が続くかに思えていたところに、ジェシカという新任の女性少佐がやって来ることで関係が少しずつ壊れていく。ただ、彼女自体はリヴ・タイラーが演じているという以上の濃い目のキャラ付けはされていなくて、周囲の強引な登場人物の聞き役や圧倒される役回りに徹している。おかげで、ミスティのヒステリックに眉をひそめ、テッドの栽培マンぶりに微笑み(ついでにトリップも)、グレン艦長の狭量さをあざ笑えることになる。

どこにでもある物語でどうなんだろうと思いつつも、馴染みやすい話だし、時間の短さもあって、飽きることなく最後まで楽しむことができた。何かあるわけではないし、クライマックスの衝撃(というほどではないにしろ、まあステーション的には)も軽く流されて終わることにはどうかと思うが、まあつまらなくはない。
2015.04.15 Wednesday 23:58 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡) / Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance

96点/100点満点中

バベル』『BIUTIFUL ビューティフル』のメキシコ人監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの最新作。主演はマイケル・キートン。共演にエドワード・ノートン、「ハングオーバー」シリーズの問題児アランを熱演したザック・ガリフィナーキス、エマ・ストーン、監督の『21グラム』にも出演していたナオミ・ワッツら。2月のアカデミー賞では作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞の4冠に輝き、ゴールデングローブ賞でも脚本賞と男優賞(マイケル・キートン)を獲得。製作費1650万ドル。2015年公開作品。

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かつて主演した大人気スーパーヒーロー映画『バードマン』のイメージが払拭できずに、その後は鳴かず飛ばずの俳優人生を送るリーガン。私生活でも離婚に娘サムの薬物中毒とどん底。再起を期して彼は自ら製作・脚色・演出・主演でブロードウェイに打って出ることに。ところが、プレビュー公演直前に急遽参加となった実力派俳優マイク・シャイナーに振り回され、本番を目前にいよいよ追い詰められていくリーガンだったが・・・。
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これはすごい映画。見終えてああ満足だとしみじみと思えるたぐいの作品だ。

まず分かりやすく圧倒されるのはカメラワーク。ほぼワンカット風の動きで、登場人物の目線と同化したかと思えば、人物の背後から同じスピードで移動しつつ、グッと回り込んで顔のアップになったりと長回しという制限がありながらも縦横無尽にアングルが動き、非常に自由がある。グッと人物に寄る時などはかなり近接になり、女優の肌の質感まで露わになってしまう(ナオミ・ワッツにそれをするのは少しかわいそうだった)し、広角レンズを効果的に使っていたりとかなり面白い。

また、2回ほどカメラが上に向けられ、闇に沈むビルが映されたかと思ったら、やがて朝日を浴びて明るくなり、新しい1日が始まることを告げる演出が取られていたり、あるいは、向かいのビルに一気に引くカメラワークもあったりするので、実際のところ今の最新技術でどれほどの撮影ができるのか分からないが、あくまでもワンカット"風"ではあるものの、片時も目をスクリーンから放してはいけないと思わせる素晴らしさがある。

音楽は終盤まで劇中劇以外はドラムのみとなる。プリミティブさを残したそれは天下のブロードウェイでの初舞台を前に焦燥感にかられる主人公リーガンの心情をそのまま音にしたようで、多重録音もあるのかもしれないが、ビートの重なり合うさまには不思議な質感がある。

物語自体は、スーパーヒーロー"バードマン"役で一発当ててスター俳優となったリーガンが抱く焦燥感とその解けずにいる呪縛に絡め取られる様子が描かれる。「バードマン」シリーズは3作目まで製作されたヒットシリーズであり、彼はいまだバードマンとして認知されるのみで、それ以上の活躍ができていない歯がゆさがあり、同時にかつての栄光を疎ましく思いつつも手放せないでいる。

もちろん、リーガンを演じるマイケル・キートンがティム・バートン監督の「バッドマン」シリーズで大成功したことが踏まえられている面白さもあるし、俺の方がうまいのにロバート・ダウニー・Jr.の奴はブリキのヒーローを演じやがってといったやっかみや、ジェレミー・レナーやジョージ・クルーニーなどの名前を実際に出す愉快さもある。アメコミ映画への揶揄は確かに感じられる。「スパイダーマン」シリーズの現ヒロインとして活躍しているエマ・ストーンがニューヨークの夜景を背後にしたいかにもな舞台設定で演技させているのは意図的だろうし、そこでの彼女をより魅せる撮り方をしているのは10分の1ほどの製作費でも素晴らしい映画は撮れるのだという意思表示なのかもしれない。

アーティストのエゴ、葛藤、挫折をファンタジックに描きつつ(幻聴・幻覚・超能力。オチもあり)、リーガンは再び輝くために懸命の這いずる姿を中心に、リハブ帰りの娘(エマ・ストーンが好演)や癖の強い舞台俳優エドワード・ノートン、リーガンの元妻、今カノ、彼のために奔走するマネージャーのジェイク(ザック・ガリフィナーキスがこれまた好演)などアクのある人物を周囲に配置させ、なけなしの財産まで持ち出してまで賭けた一世一代の勝負となる初舞台が成功できるのかどうか。

そして、クライマックスでリーガンはついに新しい芸術"表現"を生み出すと共に、彼をムービースターにさせ、縛り付けもした仮面(思わぬ形でのマスクであり、非常に巧みな演出)をついに剥ぎ取る時が来る。彼は久し振りに自分の素顔と向き合う。仮面を長い間かぶっていたがゆえに、肌は黒ずみ非常に不健康そのものといった様子に彼はとまどいつつも、窓から吹き込む風を顔に受ける彼はその新鮮な刺激を楽しみ喜ぶ。

ここで終わっても良いと思うし、終わるべきだとも思う。気が利いたと同時に分かりやすい演出でもある。ひとりの役者としてリーガンはひと皮剥けたのだ。しかし、監督はさらにその先に描き、えっ?それってどういうことなのという迷路に観客を誘わせる。ただ、その予想もできないもう一歩踏み込んだ演出は何もラストシーンだけではなく、徹底したワンカットのカメラワークもそうだし、映画のそこここから滲み出ているものでもある。

映画のテーマを理解できたと思っても、いとも簡単にその思い込みからするりと抜け出ていき、だからこそこの作品について語りたいと思わせてくれもする。120分の作品として完結しているのではなく、さらにその先がある。だからこそ良い映画なのだろう。今年イチと思える作品が4月になってようやく現れた。
2015.04.13 Monday 23:58 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
アウトレイジ・ワールド / Rites of Spring

67点/100点満点中

2011年のホラー映画。DVDスルー作。

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ミシシッピ州の小さな町。仕事帰りにレイチェルとアリッサは1984年の春から24年間続く儀式のいけにえとなるべく(原題は"春の儀式"の意)、連続殺人鬼に拉致される。一方、同僚女性のミスをひっかぶりクビとなったベンは、ポールと手を組み、彼女のエイミーや実弟トミーと共に社長宅に押し入り、ひとり娘ケリーの誘拐を画策するが・・・。
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以前参考にしていたハーコン博士のブログで紹介されていて気になっていた映画。"おつまみ感覚で観るホラーとしてはオススメ"というのはまさに的を射たコメントで、決して傑作ではないものの、73分と短いこともあるのだろうが、飽きることなくしっかり最後まで見られる。

町で春になると毎年起きていた行方不明事件の犠牲者になりかける女性ふたりのホラー話と、自分をクビにした社長の娘を身代金目的で誘拐するサスペンス話が並行して描かれる。ホラーパートは首チョンパなどの残虐描写がありつつも、その瞬間は映さないというインディーズホラーにしては意外に上品だったり、強盗話にしても被害者の前なのに実名で呼び合う、あるいは素顔をさらすなどの演出の甘さ(素人だからといういい訳は聞きたくない)が気になりはするのだけど、それでももう一方の物語に飛ぶタイミングの良さや全体としてどういう話に持って行きたいのだろうという興味が湧いてくるため、ダレることなく見られる。説明不足は多々あるけれど(ガソリンスタンドの一件とか)、だからこそ想像の余地が生まれるのだろうし、何よりこれまで嫌となるほど見てきたホラーの定番演出なんだからそれぐらい分かれよ!、という作り手の声が聞こえないでもない。
2015.04.09 Thursday 23:58 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0)
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